日本ゼオン、新しいZetpol®の製造プラント建設を決定

日本ゼオン株式会社
2011年03月01日


日本ゼオン株式会社(社長:古河 直純 東京都千代田区)は、川崎工場内に、新しい水素化NBR(Zetpol®)製造プラントを建設することを決定しました。

川崎工場においては、二年前までに整地まで進めていましたが、いわゆるリーマン・ショックの影響でお客様の事業環境も変わり、当計画の実施を見合わせておりました。今回、市場評価も進み、要請も高いことから、新プラント建設を実行することにいたしました。

この新しいZetpol® は、ポリマーデザインの自由度を飛躍的に向上させ、新たに開発したベースポリマーを通して、市場からのZetpol®に対する高機能化要求に幅広く対応することができるようになりました。

世界的な環境問題から、新車への低燃費、CO2排出低減の要請は今後益々厳しくなると考えられます。自動車市場においては、より燃焼効率の高いシステムへの移行が進み、耐熱、耐油、耐燃料油性ゴム部品の更なる長寿命化が重視され、その需要も大きく拡大すると想定しております。

当社はこの新しい水添技術を活用し、水素化NBRの耐油性、耐熱性などの優れた特徴を更に改善しつつ、併せてシール性、摩耗性を大幅に向上する新しいZetpol®を、世界で初めて開発・商品化いたしました。既にサンプル品の提供を開始しておりますが、特に、自動車の吸気系ガスケット材料やミッション廻りのシール部品の耐熱性、耐圧縮永久歪性向上に優れた効果を発揮しており、国内外需要家から高い評価を頂いています。



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