
特長
- ペレット処理能力:300~1000kg/hr
- 一段のスロープデッキによるペレットと微粉の高効率分離を実現。装置はコンパクト、かつ処理能力が大きい。
- 分散手段:
(1)ペレット加速衝突による分散 (2)除電器による静電気除去(オプション)
- ペレットと微粉を分散(引き離す)させる二つの手段を持ち、ペレットと微粉の間のファンデルワールス力や静電気力などを破壊し、微粉除去の前提となるペレットと微粉の独立存在を達成できる。
- ペレットと微粉それぞれのサイズ、比重などに対応して、浮遊ゾーンと向流ゾーンの風量を適切に調節でき、幅広い種類の樹脂と混在微粉に対応できる。
- 微粉除去率:95%以上
- 微粉は、様々な粒子径や粒子径分布をもち、形状や物理化学的特性も多様ですが、それらに幅広く対応し微粉の除去率(分離率)が高い。
(粒子径3mmのPPペレットに粒子径10~1000μmの粉状唐辛子1重量%を添加した場合の分離試験結果。添加微粉の回収率に基づく)

構造概要
- 三つの機能ゾーン
- 【ペレットと微粉を分散させるための分散ゾーン】
- スロープデッキ上面にほぼ平行な気流を生成させ、これにより加速されたペレットを分散板に衝突させ、ペレットと微粉の分散を促進した。
- 【ファイン、フロスなどを分離除去するための浮遊ゾーン】
- スロープデッキ上に形成されるペレットの薄層流れの方向に直角に空気流を噴出させる。
浮遊ゾーンにおいては、分散されている微粉はペレットと再付着することなく、高度にクリアカットされて本装置外に送り出される。
- 【大きい異物を分離する向流ゾーン】
- ペレットの終端速度に迫る上昇気流を有する向流ゾーンが設けられ、ペレットと微粉のカット粒子径を適切に設定できる。
- リバースフィンタイプ吸引ダクト
- リバースフィンタイプ吸引ダクトの採用により、ペレットの流失量を小さい割合まで制御できる。

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