2004 自動車部品マーケティング便覧

2004 自動車部品マーケティング便覧
 2004 自動車部品マーケティング便覧
− 新世代自動車向け部品/材料市場動向及び予測 −
発刊日 2004年 4月 21日
価格 101,850 円 (税込)  <本体価格:97,000 円>
体裁 A-4 版271 P
制作 株式会社 富士キメラ総研
▼ お申し込み / お問い合わせ

−調査の背景−

2003年の国内自動車部品市場は自動車の輸出の拡大と国内の排ガス規制の強化によるトラック特需を受けて市場は拡大する事となった。

今回調査対象とした部品の全体市場に関しても2003年実績で前年比0.9増の5,192,788百万円となり市場は拡大している。
また、2004年も前年のトラック需要の反動や堅調と思われていた自動車の輸出も世界情勢の悪化や円高の影響を受けると思われるが、北米、アジア地域で旺盛な需要が期待できる事から対前年比1.3増の5,261,858百万円になる見込みである。
このような状況下ではあるもののEVやハイブリット車市場が本格的に立ち上がり、燃料電池もトヨタ自動車、本田技研工業に次いで日産自動車でもリースを開始している。

今後環境技術が自動車産業のキーテクノロジーになるのは間違いなく、自動車の主要構成部品材料にも変化が起こっている。
特に日米欧の各国では大気汚染に繋がる排ガスに関しての規制が厳しくなっており、環境を軸にした新素材開発が進められると共に軽量化やリサイクルの観点から材料選定が重要な要素となっている。

既に軽量素材としてスチールからアルミへ更には樹脂材料へと進展しており、成形加工性が良くデザインの自由度が高く工数の削減にも繋がる材料として樹脂材料・部品の需要は増加傾向にある。
コスト面での問題は残るものの、新工法の開発により軽量化や耐久性、肉薄性が可能となり、鋳鉄からアルミ合金やチタン合金への材料転換も一部進展している。

一方で現在車への使用量が最も多く材料転換されているスチールもハイテン材やハイドロフォーム工法、溶接技術(テーラードブランク)を活かした軽量化を積極的に進めており、コスト面、トータル的なリサイクル性、耐久性、そして安全性の優れた材料特性を活かして、採用部品の維持又はスチールへの再転換を狙っている。

部品・材料のサプライヤは新システム、新素材の研究開発を進める事で負担は大きいものの提案型の対応を積極的に行っており、今後材料の転換・移行があらゆる部品・材料にまで広がる事が予想される。

当レポートでは自動車主要部品の56品目を選定し、材料競合状況や市場動向と共に現状における問題点(特性/加工技術等)を調査する事により、自動車部品・材料産業における事業戦略上の基礎データを提供する事を目的としている。


−調査目的−

本調査は、自動車部品および部品材料について、市場概況、市場規模推移、マーケットシェア、自動車メーカーへの供給状況、提携状況、技術開発動向等を明確化し、当該事業におけるデータベースとすることを目的とした。


−調査分野−

自動車部品の市場を下記分野ごとに分類し調査した。
 調査対象品目
主要部品 プラスチック系/合金系部品
エンジン関連部品 8品目 外装部品 5品目
電装部品 10品目 内装部品 6品目
駆動/伝達/操舵装置部品 4品目 機構部品・その他 13品目
機能部品 6品目 ボディ/エンジン/モジュール 4品目
計56品目


−調査項目−

■ 主要部品調査項目
1.製品概要/定義
2.市場概況
3.市場規模推移
4.マーケットシェア(2003年実績)
5.自動車メーカーへの供給状況
6.技術開発動向
7.価格動向(2003年)
8.主要メーカーの動向
9.各メーカーの取扱い製品動向
10.今後の市場の見通し
11.生産拠点(国内/海外)

■ 材料系部品調査項目
1.製品概要/定義
2.市場概況
3.市場規模推移
4.マーケットシェア(2003年実績)
5.自動車メーカーへの供給状況
6.材料ウェイト(2003年実績)
7.技術開発動向(加工/生産技術における課題を含む)
8.今後期待される材料
9.主要メーカーの動向
10.各メーカーの取扱い製品動向
11.今後の市場の見通し
12.生産拠点(国内/海外)


−調査対象先−

自動車部品メーカー自動車メーカー自動車部品販社各種関連団体


−目次−

I.総括(1)

1.市場概況(3)
1)全体部品市場概況(日本自動車部品工業会 1998年度〜2002年度)(3)
2)全体部品市場概況(調査対象品目 2002年〜2006年)(4)
3)品目別市場規模推移(2002、2003実績、2004見込、2005〜2008予測)(6)
4)品目別メーカーシェア(9)
5)自動車市場におけるプラスチック系/合金・セラミック・ガラス系材料の位置付け(14)
6)自動車用プラスチック系/合金系材料の全体市場規模推(15)
2.技術開発動向(17)
1)情報通信技術(17)
2)安全・機能関連技術(耐振動性/防音性)(20)
3)リサイクル技術(21)
3.材料動向(23)
1)材料別自動車向けマーケット推移(23)
2)有望材料と拡大の条件(成長要因/阻害要因)(25)
3)加工/生産技術における課題(26)
4.省エネ/環境に関する日・欧・米の取組状況(27)
5.次世代カー(EV/ハイブリッドカー/燃料電池カー)の生産規模推移(〜2020年予測)(31)
6.国内自動車メーカーの生産動向(33)
7.国内自動車生産台数/世界の自動車販売台数・保有台数(36)
II.主要部品市場(41)

A.エンジン関連部品
1.クランクシャフト(43)
2.エンジンバルブ(47)
3.燃料ポンプ(51)
4.エアクリーナ(55)
5.マフラー(59)
6.触媒(62)
7.DPF装置(65)
8.燃料噴射装置(69)

B.電装部品
1.汎用バッテリー(72)
2.42V用バッテリー(76)
3.補助電源(二次電池)(79)
4.スタータ(84)
5.スパークプラグ(88)
6.カーエアコン(92)
7.ワイヤーハーネス(97)
8.アルミ電解コンデンサ(101)
9.X-by-Wire(105)
10.ECU(109)

C.駆動/伝達/操舵装置部品
1.ディファレンシャルギヤ(113)
2.ショックアブソーバー(117)
3.ディスクパッド(121)
4.電子制御サスペンション(125)

D.機能部品
1.クリアランスソナー(129)
2.車載用CCDカメラ(133)
3.ワイヤレスキー(139)
4.盗難防止装置(143)
5.車間距離感知システム(147)
6.車載用白色LED(153)
III.プラスチック系/合金・セラミック・ガラス系部品市場(157)

E.外装部品
1. バンパー(159)
2. ホイルキャップ(163)
3. アウトサイドミラー(166)
4. ラジエータグリル(171)
5. ウェザーストリップ(175)

F.内装部品
1.インストルメントパネル(179)
2.シート(183)
3.ドアトリム(188)
4.パワーステアリング(193)
5.天井内張り(198)
6.キーロックハウジング(202)

G.機構部品・その他
1.シリンダーヘッドカバー(205)
2.キャニスタ(208)
3.プロペラシャフト(212)
4.インテークマニホールド(215)
5.CVJ(219)
6.エキゾーストマニホールド(224)
7.タイミングベルト(227)
8.タイミングチェーン(231)
9.ラジエータ(234)
10.燃料タンク(239)
11.自動トランスミッション(243)
12.水ポンプ(246)
13.ランプ(250)

H.モジュール製品他
1.エンジン(258)
2.ボディー(262)
3.リヤゲートモジュール(264)
4.フロントエンドモジュール(268)


お問い合わせ・ご注文はこちらまで
株式会社 富士グローバルネットワーク
TEL:03−3664−5844
FAX:03−3661−6093

お申し込み・お問い合わせフォーム

戻る