2005 自動車部品マーケティング便覧

2005 自動車部品マーケティング便覧
2005 自動車部品マーケティング便覧
− 新技術開発が牽引する部品市場の変化とグローバルトレンドを分析 −
発刊日 2005年 5月 31日
価格 101,850 円 (税込)  <本体価格:97,000 円>
体裁 A-4 版236 P
制作 株式会社 富士キメラ総研
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−調査の背景−

世界の自動車生産台数は、2002年5,896万台、2003年6,059万台、2004年も6,343万台と順調に増加、2005年以降もモータリゼーションが急激に進んでいる中国や東南アジアが牽引役となり、引き続き安定した成長が見込まれている。

一方、鋼材の供給不足や石油価格の高騰に伴う樹脂価格の上昇など自動車部品業界にとってマイナス要因はあるものの、高度な安全システムの開発の新規需要により部品市場は順調に拡大傾向を示している。

このように成長を続ける業界ではあるが、各国の地球温暖化防止のための排ガス規制強化により、完成車メーカーや部品サプライヤでは環境対応技術開発のための費用負担を強いられている。

こうした負担軽減を目的として、完成車メーカー相互の技術提携や共同開発が活発に進められている一方で、完成車メーカーとTier1(部品サプライヤ)との協業体制の強化も目立ってきている。

また、ハイブリット車は、燃料電池車の技術が確立し量産されるまでの中継ぎと思われていたが、燃料電池車の実用化の遅れに伴い次世代カーの主役として2010年には国内生産分だけで250万台に上ると予想され市場は確実に拡大する。

しかし、ハイブリット車の技術を燃料電池車に応用する事で、より効率的なシステムが可能となり燃料電池車の普及が早まる可能性も出てきている。

本レポートでは7つの分野から自動車主要部品51品目を選定して調査するとともに、今後のキーテクノロジーである「環境技術」、高度道路交通システムとのシナジー効果が期待される「安全技術」、車室内を居住空間と捉える事でより注目され始めた「快適技術」、情報通信社会に対応する「自動車情報通信技術」の4つの視点から分析を加えることに主眼を置いて調査を実施した。

また、ワールドワイドでの部品の供給状況及び市場動向を把握すると共に、現状における問題点を明らかにしつつ、系列内はもとより系列を超えた協業体制など企業戦略に沿った部品の開発動向についてもレポートしている。


−調査目的−

本調査は、自動車部品および部品材料について、市場概況、市場規模推移(国内/海外)、マーケットシェア、自動車メーカーへの供給状況、提携状況、技術開発動向等を明確化し、当該事業における戦略策定のための有用資料とすることを目的とした。


−調査分野−

自動車部品市場を下記の7分野に分類し調査した。
−調査対象品目−
エンジンルーム 19品目
外装 6品目
足回り 5品目
吸・排気 6品目
室内 8品目
シャシ 2品目
その他 5品目
計51品目


−調査項目−

総括調査項目
1.市場概況
2.技術トレンド
3.有望材料と拡大の条件
4.燃料電池車普及時における自動車構成部品の変性予測
5.次世代自動車の生産規模推移(〜2020年予測)
6.自動車メーカーの部品戦略
7.アジア・欧米における有料道路自動車料金収受システムの普及状況
8.中国における国の環境対策と完成車メーカー及びTIER1の対応の方向性
9.省エネ/環境に関する日・欧・米の法制度

総括調査項目
1.製品の定義・概念
2.市場概況
3.市場規模推移(2004年〜2010年)
4.マーケットシェア(2004年実績)
5.自動車メーカーへの供給状況
6.技術開発動向
7.価格動向(2004年)
8.主要メーカーの動き(法制化への対応等)
9.今後の市場の見通し


−調査対象先−

自動車部品メーカー自動車メーカー自動車部品販社各種関連団体


−目次−
( )内はページ数
I.総括編(1)

1.市場概況(3)
1)全体部品市場概況(3)
2)品目別市場規模推移(W/W、金額ベース)(4)
3)品目別メーカーシェア(国内2004年実績)(8)
2.技術トレンド(13)
A)安全技術(13)
B)環境技術(16)
C)情報通信技術(19)
D)快適技術(22)
E)その他(24)
3.有望材料と拡大の条件(28)
1)アルミ材/鋼材/マグネシウム材/樹脂動向(28)
2)有望材料と拡大の条件(成長要因/阻害要因)(29)
3)加工/生産技術動向(30)
4.燃料電池車普及時における自動車構成部品の変性予測(31)
1)EV/ハイブリッド車/燃料電池車の普及状況(国内)(31)
2)燃料電池車の普及時における部品の採用状況(32)
5.次世代自動車(EV/ハイブリッド車/燃料電池車)の生産規模推移(33)
6.自動車メーカーの部品戦略(35)
A.トヨタ自動車(35)
B.日産自動車(39)
C.本田技研工業(42)
D.マツダ(44)
E.三菱自動車工業(46)
F.富士重工業(48)
7.アジア・欧米における有料道路自動車料金収受システムの普及状況(50)
8.中国における国の環境対策と完成車メーカー及びTIER1の対応の方向性(52)
9.省エネ/環境に関する日・欧・米の法制度(54)
10.自動車生産台数(56)
1)車種別生産台数推移(W/Wベース)(56)
2)地域別生産台数推移(W/Wベース)(56)
3)国内生産台数推移(57)
11.国内乗用車メーカーの完成車生産拠点マップ(58)
II.個別部品市場編(67)

A.エンジンルーム
A-1 エンジンバルブ(69)
A-2 エンジンECU(72)
A-3 スタータ(75)
A-4 オルタネータ(78)
A-5 酸素センサ(81)
A-6-1 燃料噴射装置(ECU)(84)
A-6-2 インジェクタ(88)
A-6-3 エアフローメーター(93)
A-6-4 電子制御スロットルボディ(96)
A-6-5 燃料ポンプ(99)
A-7-1 ハイブリッドシステム(103)
A-7-2 インバータ(106)
A-7-3 モータ(109)
A-7-4 二次電池(112)
A-7-5 DC-DCコンバータ(115)
A-8-1 燃料電池車(118)
A-8-2 燃料電池セパレータ(121)
A-8-3 水素吸蔵合金(124)
A-8-4 燃料電池モータ(126)

B.外装
B-1 ボディ(128)
B-2 アウトサイドミラー(131)
B-3 HID(135)
B-4 AFS(139)
B-5 CCDカメラユニット(143)
B-6 リアゲートモジュール(146)

C.足回り
C-1 等速ジョイント(148)
C-2 CVT(151)
C-3 電動パワーステアリング(154)
C-4 ESC(158)
C-5 タイヤ空気圧警報システム(161)

D.吸・排気
D-1 インテークマニホールド(166)
D-2 エキゾーストマニホールド(169)
D-3 EGRバルブ(172)
D-4 触媒(175)
D-5 DPF(178)
D-6 過給器システム(181)

E.室内
E-1 インストルメントパネル(184)
E-2 シート(188)
E-3 シートベルト(192)
E-4 エアバッグ(196)
E-5 Gセンサ(199)
E-6 カーナビゲーション(202)
E-7 コンビネーションスイッチ(208)
E-8 車載LAN(211)

F.シャシ
F-1 サスペンションアーム(215) F-2 バンパーリンフォースメント(217)

G.その他
G-1 イモビライザー(220)
G-2 電子キー(223)
G-3 ワイヤーハーネス(226)
G-4 車間距離感知レーダー(229)
G-5 小型モータ

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