『高級感』を演出するための質感・素材感表現と色・光沢の使い方

『高級感』を演出するための質感・素材感表現と色・光沢の使い方

 ◆ “高級”と感じる,色は?質感は?光沢は?
 ◆ プラスチック・金属への加飾技術,評価手法,測定法は?意匠性をどう付与するか?
 ◆ 知らないではすまされない,高付加価値化のための必須技術とデザイントレンド!

税込価格 88,200円 (本体:84,000 円) 出版社 株式会社 技術情報協会
発刊日 2007年9月28日 体裁 B5判 407頁 上製本(オールカラー)

本書のポイント

★色・光沢の測定,評価★
  ◇高級感を持つ色・光沢は? ◇流行色は? ◇欧米中における高級感は?

★高級感の付与★
  ◇プラスチック・金属に加飾する ◇意匠性のある印刷 ◇成形同時加飾 ◇ホットスタンプ ◇めっき ◇銀鏡塗装 ◇電着塗装
  ◇シルバーメタリック塗装 ◇プレコート・・・
   ↓    ↓    ↓
   つやむら,色むら,曇り,しみ,膨れ,剥離,クラックハジキ,ブツ,ワキ,タレ,傷付き・・・トラブル対策のためには?

★高級感の事例★
  ◇自動車 ◇携帯電話 ◇パソコン ◇デジカメ ◇化粧品 ◇照明 ◇印刷(インクジェット,写真プリント,電子写真,フィルム・・・)

執筆者

※敬称略

柳瀬 徹夫
広島国際大学
稲葉 隆
(株)日本カラーデザイン研究所
大前 絵理
ディックカラー&デザイン(株)
廖 静南
(株)現代文化研究所
木嶋 彰
拓殖大学
伊東 聡
東芝ライテック(株)
小林 勇
カシュー(株)
馬場 護郎
(株)村上色彩技術研究所
吉川 久美子
日本写真印刷(株)
長尾 敏光
奥野製薬工業(株)
橋本 智
(株)表面化工研究所
平野 輝美
(株)表面化工研究所 平野技術士事務所
福島 典幸
日本油脂(株)
村田 重男
ナビタス(株)
岡 照也
上村工業(株)
有田 了
上村工業(株)
鈴木 祥一郎
上村工業(株)
橋詰 良樹
東洋アルミニウム(株)
坂本 裕之
日本ペイント(株)
中野 信男
(株)中野科学
道木 隆徳
住友軽金属工業(株)
細見 和弘
住友軽金属工業(株)
河本 健一郎
中京大学
高橋 晋也
名古屋大学
中村 信次
日本福祉大学
大竹 昌幸
名古屋女子大学
水谷 聡
愛知医科大学
嶋崎 裕志
太成学院大学
大西 弘幸
セイコーエプソン(株)
蓬莱 真子
セイコーエプソン(株)
中澤 利彦
コニカミノルタビジネステクノロジーズ(株)
井出 収
富士ゼロックス(株)
藤 徹
(株)トーツヤ・エコー
小島 一仁
リンテック(株)
和田 孝介
元・(株)資生堂ビューテック
勝沼 潤
フリーランスデザイナー (前・(株)NECデザイン)
長野 雅一
コニカミノルタテクノロジーセンター(株)
(株)ウォーター・デザインスコープ
松原 千春
BASFコーティングスジャパン(株)
上山 喜代治
ダイハツ工業(株)
久保 隆三
日産自動車(株)

第1章 感性工学・人間工学と高級感

第1節 人は、何をもって「高級」と感じるのか?

  •  -高級感を作り出すにはー
  • 1.高級感の重要性
  • 1.1 「感性価値」とは何か
  • 1.2 経験価値
  • 1.3 Perceived Quality
  • 1.4 「高級感」について
  • 2.高級感を作り出す工学、感性工学
  • 2.1 感性工学
  • 2.2 高級感と感性工学の方法
  • 2.2.1 商品ごとの高級感評価内容を知る
  • 2.2.2 高級感評価

第2節 人が「高級」と感じる色彩・質感

  • 1.高級感を表しやすいカラー
  • 1.1 ブラック:機能性の優れた高級
  • 1.2 ブラウン:味わいの深い高級
  • 1.3 ダークグリーン(深緑):格調のある高級
  • 1.4 ダークブルー(濃紺):真面目で気高い高級
  • 1.5 ワイン:円熟感漂う高級
  • 1.6 ゴールド:最も豪華ではなやかな高級
  • 1.7 シルバー:クールで先進的な高級
  • 2.高級感を表しやすいトーン
  • 3.質感と「高級」イメージ
  • 3.1 光沢と「高級」イメージ
  • 3.2 質感と「高級」イメージ
  • 3.3 光沢感に関する嗜好性
  • 4.「高級」のパターン分類
  • 4.1 イメージ調査による高級感の分類(コトバからみた高級感)
  • 4.2 イメージスケールによる配色パターンと高級感
  • 4.3 データベースイメージ調査による「高級」の分析
  • 4.4 イメージスケールによる「高級」の分析(ビジュアルからみた高級感)

第2章 高級感の日本と海外の比較

第1節 日本人の高級感と欧米人の高級感

  • 1.感性評価(嗜好)の差異
  • 1.1 高級感、高品質感は評価性尺度
  • 1.2 色彩嗜好、色彩イメージの日、英、仏比較
  • 1.3 日米での色彩嗜好の差
  • 2.イギリス人の高品質感・高級感、フランス人の高品質感・高級感
  • 2.1 イギリス人の高級感・高品質感
  • 2.2 フランス人の高級感、高品質感
  • 2.3 高級、高品質と感じる理由

第2節 中国で好まれるデザインにおける高級感

  • 1.世界観のさきにある高級感
  • 1.1 階級意識の出現
  • 1.2 本土デザインの台頭
  • 1.3 「品牌」意識
  • 2.服だけではなく、生き方を着る
  • 3.職人技からものづくり文化へ

第3節 中国における自動車市場と高級感の考え方

  • 1.中国ユーザーの高級車志向
  • 2.中国ユーザーが高級感を感じる色
  • 3.中国の女性ユーザーは高級感より個性を重視

第3章 質感・高級感と人の感性評価

第1節 金属表面性状が感性評価に及ぼす影響

  • 1.物理量の測定
  • 1.1 試料の選定と加工
  • 1.2 表面粗さの測定
  • 1.3 光沢度および表面色の測定
  • 2.印象評価実験による感覚量の測定
  • 2.1 評価用語と実験環境
  • 2.2 実験結果と考察
  • 2.2.1 主成分の抽出と考察
  • 2.2.2 高級感についての考察

第2節 照明・光源と色・配光の好ましさとその評価

  • 1.照明の基礎知識
  • 1.1 色温度
  • 1.2 演色性
  • 1.3 平均演色評価数(Ra)
  • 1.4 照度
  • 1.5 輝度
  • 1.6 グレア
  • 1.6.1 不快グレア
  • 1.6.2 減能グレア
  • 1.6.3 反射グレア
  • 1.7 モデリング
  • 1.8 光源の種類
  • 1.9 点光源と面光源
  • 2.照明計画方法
  • 2.1 「照度」を基準にした照明計画(作業のための光)
  • 2.2 「輝度」を基準にした照明計画(景色のための光)
  • 2.3 「モデリング」について考える。(立体感のための光)
  • 2.4 「照度」「輝度」「モデリング」の3つの視点から照明計画を考える
  • 2.5 「高級感のある照明空間」を作り出す照明計画
  • 2.6 具体的な照明手法
  • 2.6.1 コーブ照明
  • 2.6.2 コーニス照明
  • 2.6.3 バランス照明
  • 2.6.4 モデリングの例

第3節 携帯電話における流行色と高級感

  • 1.企画から量産化の流れ
  • 2.流行色の創造
  • 2.1 色彩のリサーチ
  • 2.2 新規材料の収集
  • 2.3 デザイン提案の事例
  • 2.3.1 事例1 配色による色調和
  • 2.3.2 事例2 Color Image
  • 2.3.3 事例3 心で感じる色彩を求めて
  • 2.3.4 カラープレゼンテーション
  • 3.新機種の色決定
  • 3.1 色彩開発依頼
  • 3.2 社内立会いによる色承認
  • 4.試作から量産
  • 4.1 塗料の改善事例
  • 4.2 塗装ライン条件の把握
  • 4.3 塗装条件の改善
  • 4.4 ライン立会いでの確認事項

第4章 高級感に関係する色・光沢の機器測定

  • 1.光学的特性の測定方法
  • 1.1 色の測定方法
  • 1.1.1 変角測色方法
  • 1.2 光沢の測定方法
  • 1.2.1 像の鮮明度
  • 1.2.2 対比光沢度
  • 1.3 透明さの測定方法
  • 1.4 表面形状の測定方法
  • 2.見えに関係する光学的特性の測定例
  • 2.1 パール・マイカ・ペイントの色の測色
  • 2.2 多層膜干渉顔料の測色
  • 2.3 モルフォ蝶の羽根の測色
  • 2.4 メタリックペイントのフロップ感
  • 2.5 メタリック塗装面の微小光輝感

第5章 高級感演出のための表面加飾技術

第1節 プラスチックの表面処理、表面保護と意匠性向上

  • [1] NISSHA IMD(成形同時加飾システム)における意匠性向上
  • 1.高級感を生むモノづくり
  • 1.1 プラスチック感の払拭
  • 1.2 高級なもの
  • 1.3 モノづくり
  • 2.新しい価値を生み出す取り組みと具体例
  • 2.1 意匠試作の取り組み
  • 2.2 意匠試作の具体例
  • 2.2.1 本物に近い素材感
  • 2.2.2 新しい質感の追求
  • 2.3 今後の取り組み
  • [2] 樹脂めっき技術とその用途
  • 1.プラスチックめっきについて
  • 2.プラスチックめっきで用いられる樹脂
  • 2.1 プラスチックの種類
  • 2.2 めっき成型品の形状,デザイン
  • 2.3 金型のデザイン
  • 3.プラスチックめっき方法
  • 3.1 脱脂
  • 3.2 整面
  • 3.3 エッチング
  • 3.4 中和
  • 3.5 表面調整(コンディショニング)
  • 3.6 触媒付与および活性化
  • 3.7 無電解めっき
  • 3.8 電気めっき
  • 3.9 硫酸銅めっき
  • 3.10 ニッケルめっき
  • 3.11 クロムめっき
  • 4.様々なめっき外観
  • 5.プラスチックめっきの評価方法
  • [3] 銀鏡塗装のシステム化と耐久性・意匠性の向上
  • 1.高光沢金属調表面創成技術「Metalize Finishing System」
  • 1.1 銀鏡反応とMFS
  • 1.2 MFSによるAgナノ粒子薄膜積層体形成
  • 1.3 Agナノ粒子薄膜積層体について
  • 2.MFSにおける高光沢意匠性装飾薄膜の形成
  • 2.1 高光沢意匠性金属調薄膜
  • 2.2 高光沢性加色システム
  • 2.3 MFSにける基材選択性
  • 3.MFSの耐久性向上技術
  • 3.1 Agナノ粒子積層体層間の密着性
  • 3.2 Ag層の耐久性
  • 3.3 下地層の耐久性
  • 3.4 表面保護層の耐久性
  • [4] 添加剤によるTPEおよびプラスチックの表面改質と耐擦傷性改良
  • 1.耐擦傷性を向上するための考え方
  • 2.日本油脂のブロックコポリマー,グラフトコポリマー(モディパーRシリーズ)
  • 3.ブレンド型添加剤による表面改質
  • 4.耐擦傷性改良剤「ノフアロイRKA832」
  • 5.耐擦傷性の評価方法
  • 5.1 オレフィン系樹脂の耐擦傷性評価方法
  • 6.ノフアロイRKA832の耐擦傷性評価
  • 7.ノフアロイRKA832によるTPOの耐擦傷性の改良
  • 8.ノフアロイRKA832によるPPの耐擦傷性の改良
  • [5] ホットスタンプによるプラスチック成形品への意匠性の付与
  • 1.ホットスタンプによる意匠性の付与
  • 2.ホットスタンプの原理
  • 3.ホットスタンプの種類
  • 4.3次元ホットスタンプ(3DHS)
  • 5.オンデマンド転写箔印刷機

第2節 金属表面の表面処理、表面保護と意匠性向上

  • [1] めっきによる高級感・光沢感の付与と意匠性の向上
  • 1.金属の下地処理
  • 1.1 バフ加工の特徴
  • 1.2 メカノケミカルポリッシング(MCP)の特徴
  • 1.3 研削(研磨)加工の留意点
  • 2.めっき皮膜の色
  • 2.1 測色
  • 2.2 金属の色
  • 3.めっき処理
  • 3.1 実用めっき皮膜
  • 3.2 めっき処理工程
  • 3.3 めっき不具合とその対策
  • 4.意匠感のあるめっき処理 
  • [2] アルミニウム顔料によるシルバーメタリック塗装の意匠性向上
  • 1.シルバーメタリック塗膜の意匠表現とその評価方法
  • 2.アルミニウム顔料の種類と特徴 
  • 3.アルミニウム顔料の諸特性とシルバーメタリック塗膜の意匠性の関係
  • [3] 電着塗装における美観設計
  • 1.電着塗料のあらまし
  • 1.1 基本概念と特長
  • 1.2 塗装原理
  • 2.電着塗装における「美観」の演出について
  • 2.1 多層構造の「美観」設計
  • 2.2 電着単独膜の「美観」設計
  • 2.3 電着ラインで見られる「美観」を損なう代表的塗装異常と対策
  • 2.3.1 ハジキ(へこみ)
  • 2.3.2 突沸ハジキ
  • 2.3.3 ブツ
  • 2.3.4 処理ムラ
  • 2.3.5 コンタミ
  • 2.3.6 乾きムラ
  • 2.3.7 ガスピン
  • 2.3.8 艶引け
  • 2.3.9 ワキ
  • 2.3.10 2次タレ
  • 2.3.11 水跡
  • 2.3.12 未塗装(未着)・膜厚不良
  • 2.4 電着の「保護」機能から視た「美観」設計
  • 3.電着膜による「美観」演出の実用例
  • 3.1 つや消しアルミニウム用電着塗料(アニオン)
  • 3.1.1 現在系の問題と設計の狙い
  • 3.1.2 課題解決手法と結果の概要
  • 3.2 その他の「美観」を演出する実用例
  • [4] ステンレスの電解研磨・酸化発色・染色と質感向上
  • 1.ステンレスの電解研磨
  • 1.1 ステンレスの電解研磨の原理
  • 1.2 電解研磨の効果
  • 1.3 電解研磨の注意点
  • 1.3.1 ステンレスによる種類の違いによる光沢の違い
  • 1.3.2 ステンレスの表面状態による影響
  • 1.3.3 電解研磨をする製品の隙間の影響
  • 1.3.4 製品の大きさや形状により光沢ムラ
  • 1.3.5 熱処理の影響 
  • 1.3.6 バフ研磨ムラの影響
  • 1.3.7 溶接の影響 
  • 1.4 電解研磨により表現できる質感
  • 1.4.1 バフ研磨の代わりとしての研磨 
  • 1.4.2 物理的にバフ研磨できないところを研磨する
  • 1.4.3 研磨工程の一工程として電解研磨する 
  • 1.4.4 電解研磨とブラストの組み合わせ
  • 2.ステンレスの酸化発色
  • 2.1 なぜ酸化発色により色が付くのか
  • 2.2 酸化発色の特性
  • 3.ステンレスの染色
  • 3.1 ステンレスの染色の仕組み
  • 3.2 色調および色の種類
  • 3.3 ステンレスの染色による質感向上
  • [5] マグネシウム合金の陽極酸化と意匠性向上
  • 1.このマグネシウム合金の陽極酸化の特徴
  • 2.このマグネシウム合金の陽極酸化の仕組み
  • 3.色調および色の種類
  • 4.皮膜の状態
  • 4.1 断面写真
  • 4.2 表面写真
  • 5.皮膜の評価
  • 5.1 皮膜の密着性
  • 5.2 皮膜の耐腐食性
  • 6.陽極酸化の実用例
  • 6.1 アタッシュケース
  • 6.2 AZ31製ブックマーカー
  • 6.3 聴診器
  • 6.4 万能キャリー
  • [6] プレコートによるアルミニウム板の耐傷つき性付与
  • 1.耐傷つき性プレコートアルミニウム板の構成
  • 2.耐傷つき性評価
  • 3.成形性評価
  • 4.耐傷つき性に優れたプレコートアルミニウム板の実用例

第3節 ガラス・セラミック・木材の意匠性向上

  • 1.ガラス・セラミックの表面加飾技術
  • 2.木材の表面加飾技術

第4節 印刷における高画質感、意匠性付与技術のトレンド

  • [1] インクジェット用写真用紙における白さの好ましさ コンシューマーの好みについての調査研究
  • 1.多人数調査
  • 1.1 方法
  • 1.1.1 回答者
  • 1.1.2 刺激
  • 1.1.3 手続き
  • 1.1.4 データ処理
  • 1.2 結果と考察
  • 1.2.1 無地とカラーチャート
  • 1.2.2 画像
  • 1.2.3 光沢感に関する全体的傾向
  • 1.3 まとめ
  • 2.実験室実験
  • 2.1 方法
  • 2.1.1 刺激提示条件の影響
  • 2.1.2 照明の影響
  • 2.1.3 観察者
  • 2.2 結果 
  • 2.2.1 全体的な傾向
  • 2.2.2 刺激提示条件の影響
  • 2.2.3 照明の影響
  • 2.3 考察
  • [2] 電子写真オンデマンド印刷機の質感再現
  • 1.オンデマンド印刷の『高級感』とは
  • 2.コニカミノルタbizhub PRO C6500における高画質化技術 
  • 2.1 階調性
  • 2.2 色再現性
  • 2.3 光沢度
  • 2.4 文字再現性
  • 2.5 その他の要因
  • 3.今後の課題
  • [3] 写真プリントにおける好ましい面質
  • 1.写真プリントの光沢と従来評価方法
  • 2.微細面質の物理評価法
  • 3.物理評価装置の構成
  • 4.被評価画像
  • 5.物理評価結果と考察
  • 5.1 反射像形状の比較
  • 5.2 反射像形状の特徴量
  • 6.主観評価実験
  • 6.1 面質評価
  • 6.2 評価理由の分析 
  • 6.3 写像性評価
  • 6.4 被評価サンプルと被験者
  • 7.主観評価の結果と考察
  • 7.1 好ましい面質と写像性
  • 7.2 面質と写像性尺度との定量的相関
  • 7.3 面質を支配する属性
  • 7.4 写像性を支配する属性
  • 7.5 面質属性と物理尺度
  • 7.6 主観評価スコアと物理指標
  • [4] オフセット、UVインクなどフィルム印刷の高品位化
  • 1.「高級感」付与表面加飾技術とは?
  • 1.1 ホログラム転写技術
  • 1.2 帯電防止技術
  • 1.3 蒸着技術
  • 1.4 ホログラム印刷技術
  • 1.5 メタリックインキによる印刷
  • 1.6 インライン箔押し技術 
  • 1.7 艶消し表面形成技術
  • 2.実用事例(新規開発のポリ乳酸フィルムの表面修飾技術について)
  • 2.1 帯電防止コート技術
  • 2.2 バリアー性付与技術
  • 2.3 UV印刷技術
  • 3.その他の種々の表面加飾技術
  • 3.1 プラスチック(フィルムその他)の表面処理・改質技術
  • 3.2 高機能化と言う観点からの要求ニーズ
  • 3.3 フィルム印刷材料の意匠性・高級感創出
  • 3.4 電子線(EB)加工技術
  • 3.5 大気圧プラズマ
  • 3.6 精密塗布・塗工技術
  • [5] PPコート・ラミネートなどによる紙印刷物へのキズ付き防止、艶消し感付与
  • 1.加工種類
  • 2.傷付きとは?
  • 2.1 PPコート・ラミネート
  • 2.2 PETフィルム貼り技術 
  • 2.3 窓貼り技術
  • 2.4 ポリ乳酸フィルムラミネート技術
  • 2.5 表面艶消し化技術
  • 2.5.1 マットフィルムラミネート技術
  • 2.5.2 マットコート技術
  • ・艶消しコート ・UVコート ・フィルム転写UVコート
  • 3.実用事例(ポリ乳酸樹脂フィルムの表面修飾技術)
  • 3.1 帯電防止コート技術
  • 3.2 バリアー性付与技術
  • 3.3 UV印刷技術
  • 4.その他の種々の表面加飾技術
  • 4.1 プラスチックフィルムの表面処理・改質技術
  • 4.2 プラスチック材料の意匠性・高級感創出

第6章 各種商品開発、デザイン設計における高級感のトレンド

第1節 インクジェット印刷による高級感と高品位性の付与について

  • 1.用途からみたプリンタの種類
  • 2.各種プリント方式
  • 2.1 熱転写プリント方式
  • 2.2 溶剤型インクジェットプリント方式
  • 2.3 静電プリント方式
  • 2.4 インクジェットプリント方式
  • 2.5 <各種インクジェットプリンタ> ニュージェネレーション・インクジェットプリント方式
  • 3.高級感と高品位性の付与について
  • 3.1 後加工機:ラミネーター
  • 3.2 後加工機:リキッド方式ラミネーター
  • 4.ビジュアルマーキング用素材
  • 4.1 ラミネートフィルム
  • 4.2 マウント
  • 4.3 メディア

第2節 フィルム印刷商品における高級感・高品位印刷

  • 1.印刷技術面
  • 1.1 フィルムへの多色グラビア印刷
  • 1.2 フレキソ印刷
  • 1.3 オフセット輪転印刷
  • 1.4 オフセット印刷(枚葉状)
  • 2.印刷後の後加工技術
  • 2.1 ドライラミネート加工
  • 2.2 箔押し加工
  • 2.3 スリット加工
  • 3.下地処理
  • 3.1 コロナ放電処理技術
  • 3.2 蒸着技術
  • 4.表面加飾化技術
  • 4.1 素材面
  • 4.2 印刷インキ種
  • 4.3 グラビアロール
  • 4.4 UV印刷技術
  • 5.環境対応技術
  • 5.1 グラビアインキの水性化
  • 5.2 水性フレキソ印刷
  • 5.3 植物性材料化
  • 6.今後の方向

第3節 化粧品における商品イメージと素材感・質感

  • 1.化粧品、化粧用具における五感の役割とその活用
  • 1.1 化粧品、化粧用具における質感評価項目
  • 1.2 化粧品開発、生産過程における五感、官能検査の役割
  • 1.3 官能検査の種類とその特徴
  • 2.新製品のイメージ調査
  • 2.1 製品イメージと販売実績
  • 2.2 イメージ調査結果
  • 3.ロングセラー商品、イメージ調査
  • 3.1 ロングセラーイメージ調査について
  • 3.2 ロングセラー商品の特徴
  • 4.化粧品のイメージと使用感、質感
  • 4.1 化粧品質感、イメージ調査
  • 4.2 製品イメージと使用感、質感
  • 5.まとめ

第4節 パソコン、情報通信機器のデザインにおける高級感の表現

  • 1.様々な高級感の表現手法
  • 1.1 トレンドと技術
  • 1.2 塗装処理による表現
  • 1.2.1 色の持つ力
  • 1.2.2 塗料の種類
  • 1.2.3 艶のある塗装
  • 1.3 表面加飾、コーティング等による表現
  • 1.3.1 メッキ処理
  • 1.3.2 転写等による表現
  • 1.4 素材感による表現
  • 1.5 ライティングによる表現
  • 2.新しい表現手法の開発
  • 2.1 先行デザイン開発によるアイデアの抽出
  • 3.商品コンセプトと高級感
  • 3.1 商品ラインナップとターゲット
  • 3.2 商品コンセプトにあわせた高級感の表現
  • 3.2.1 ハイエンドモデル
  • 3.2.2 マーケットオリエンテッドモデル
  • 3.2.3 エントリーモデル
  • 3.2.4 ビジネスモデル

第5節 デジタルカメラの金属外装処理と意匠の品質管理

  • 1.カメラとは
  • 2.外装の変遷
  • 3.近年のデジタルスチルカメラにおける金属外装
  • 3.1 本物志向
  • 3.2 処理・素材の切り替えによるコントラスト
  • 3.3 精密光学機器/カメラであること
  • 3.4 具体的な実施例 
  • 3.4.1 大物カバーによる実施例
  • 3.4.2 小物部品による実施例
  • 4.量産においての品質限度管理
  • 4.1 アルマイトカバーの実施例
  • 4.2 エッチングパーツの事例

第6節 携帯電話の意匠性、高級感とデザイン戦略

  • 1.このケータイ、デザインが嫌い
  • 2.ケータイに情感を加える
  • 3.マチュアリティという言葉
  • 4.塗装は車にならえ、では済まなくなった
  • 5.マチュアリティは高級感を越えて

第7節 自動車外装色における意匠トレンド

  • 1.高級車と高級の価値観
  • 2.伝統的な高級感を表現する意匠
  • 2.1 高金属意匠
  • 2.2 高彩度深み感意匠
  • 3.新しい高級感を表現する意匠
  • 3.1 つや消し意匠
  • 3.2 カラートラベル意匠
  • 3.3 ニューホワイト意匠
  • 4.高級感意匠の演出 

第8節 軽自動車インテリアにおける質感表現と素材感

  • 1.インテリアデザインの考え方
  • 1.1 インテリアデザインポリシー
  • 1.1.1 新しさの追求
  • 1.1.2 高品質感の追求
  • 1.1.3 コンセプトに徹したデザイン
  • 1.2 インテリアデザインの要素
  • 2.軽自動車インテリアの現状
  • 2.1 インテリアの構成部品
  • 2.1.1 インストルメントパネル系
  • 2.1.2 トリム(内張り)系
  • 2.1.3 シート系
  • 2.2 室内色とシート色
  • 2.2.1 高明度、低明度の室内色とシート色
  • 2.2.2 軽自動車における高明度室内色 
  • 2.3 素材と表面処理
  • 2.3.1 素材感表現
  • ・革シボ ・梨地シボ ・パターン、ドットシボ
  • 2.3.2 加飾処理
  • ・塗装  ・めっき  ・水圧転写
  • ・その他(練り込み、張り込み、植毛) ・透過加飾
  • 2.4 軽自動車の質感表現事例
  • 2.4.1 コンセプトと考え方
  • 2.4.2 質感表現手法
  • ・ボデー色と同じ色のシート
  • ・高明度ベージュ室内色
  • ・新シボ開発
  • 3.まとめ
  • 3.1 安価材料における高品質感表現の追及
  • 3.2 新しい価値観を持つ素材感表現 

第9節 高級車デザインにおける素材感・質感表現

  • 1.モダンリビングコンセプト
  • 2.インテリアの高級感,上質感を支えるマテリアルデザイン
  • 2.1 内装トリムシボのマテリアルデザイン
  • 2.2 フィニッシャーのマテリアルデザイン
  • 2.2.1 木目フィニッシャー
  • 2.2.2 金属フィニッシャー
  • 2.2.3 その他のフィニッシャー
  • 2.3 本革のマテリアルデザイン
  • 3.高級感と本物感 
  • 4.日本文化をベースとしたマテリアルデザイン
  • 5.感性品質とマテリアルデザイン