セミナー:成形加工を理解するための高分子レオロジー入門(2017/08/31 (木):東京・江東区)

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(株)R&D支援センター セミナー情報

成形加工を理解するための高分子レオロジー入門

  • 粘弾性を画像、動画などを使ってイメージし、成形加工性への応用をはかります!
セミナー番号 170826
講 師 山形大学 有機材料システム研究科 准教授 博士(工学) 杉本 昌隆 氏
専 門 【専 門】
高分子レオロジー、高分子成形加工
会 場 江東区文化センター 3F 第1研修室 【東京・江東区】
日 時 2017年08月31日(木) 12:30~16:30
定 員 30名  ※満席になりましたら締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料 無料案内の登録をされない方
 1名につき49,980円(税込)
無料案内の登録をされる方(申込フォーム記入時に登録できます)
 1名でお申込みいただいた場合、1名につき47,250円(税込)
 2名同時にお申し込みいただいた場合、2人目は無料(2名で49,980円(税込))
  ※ただし、2名とも案内登録をしていただいた場合に限ります。
大学生、教員の方 1名に付き受講料10,800円(税込)です。
※ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。また、2人目無料も適用外です。
特 典 資料付
主催 (株)R&D支援センター

受講対象・レベル

粘弾性になじみのない方、成形加工メーカーや材料メーカーなどプラスチック製品の設計・開発(多層フィルム成形、発泡成形、シート成形、ブロー成形など)に携わる若手・中堅技術者

習得できる知識

粘弾性に関する基礎知識の習得、各種成形加工(多層フィルム成形、発泡成形、シート成形、ブロー成形など)との関連

趣旨

プラスチック成形加工は、単純化すれば「流す」「形にする」「固める」工程からなります。望まれる形状を賦与するためには、粘弾性流体である高分子溶融体の挙動を把握し、理解することが必要です。これらの工程は重要な最終的な製品の物性や機能にも大きな影響を与えるものです。本セミナーでは、「流す」「形にする」工程に必要なレオロジーの基本を述べたのち、具体的にいくつかの高分子材料の流動性改良技術を紹介します。

プログラム

1.はじめに レオロジーとは?
2.レオロジーの基本的な考え
  2.1 変形と応力
  2.2 純弾性体、純粘性体、粘弾性体
  2.3 粘弾性模型(マクスウェルモデル)と緩和時間
3.溶融プラスチックのレオロジー 
  3.1 ゴム弾性、ゴム状領域とからみ合い点間分子量
  3.2 線形粘弾性(動的粘弾性)
     貯蔵弾性率、損失弾性率、緩和時間、ゴム状平坦弾性率
  3.3 温度時間換算則
     WLF式、アレニウスプロット、van Gurp-Palmen則
  3.4 定常流
     Cox-Merz則
  3.5 階段状応力緩和
     線状、分岐高分子の応力緩和挙動、ダンピング関数
  3.5 粒子充填系の粘度
  3.6 伸長粘度
     線状・長鎖分岐高分子のひずみ硬化性 粒子充填系の伸長粘度
4.溶融プラスチックのレオロジーの改質と成形加工
  4-1 ポリスチレン、ポリプロピレンの溶融張力改良と発泡成形、ブロー成形性
  4-2 壁面スリップの評価と押出物表面形状
  4-3 異種多層共押出フィルム成形における界面スリップ評価と押出物形状
  4-4 有機系核剤添加による発泡特性の改良
  4-5 リサイクルポリエチレンテレフタラートの溶融張力改良とブロー成形性
  4-6 粒子高充填樹脂のひずみ軟化性と障害物まわりの充填性


キーワード:樹脂,プラスチック,成形加工,レオロジー,研修,講習会


<確認事項>

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