2011年 微粉体市場の現状と将来展望

2011年 微粉体市場の現状と将来展望

セラミックス系、金属系、プラスチック系微粉体及び・技術トレンド、サイズ別需要構造、環境・リサイクル対応状況と応用市場動向の分析

価格 106,700円(税抜 97,000円) 企業名 富士キメラ総研
発刊日 2011年05月12日 体裁 A4版 355ページ

調査の背景

  • 微粉体製品はこの半世紀の間に、そのサブミクロンのサイズメリットを活かしてエレクトロニクス、自動車、エンジニアリング、化粧品等、多様な用途展開が図られてきた。あらゆる産業分野を横断する微粉体技術は「産業の水」とも称され、素材の高機能化を図る基盤技術として重要な役割を担っている。
  • さらに、末端用途・アプリケーションの技術革新・高機能化に伴い、微粉体の添加・配合による高付加価値化の動きは、ハイブリッドマテリアルとして確実に進展し、新素材や複合材料の開発におけるキーマテリアルとして位置付けられている。
  • ベース材料はセラミックスや金属、プラスチックなど有機・無機を問わず、粉粒体技術を応用し、ユーザーニーズに合わせたサブミクロンサイズやナノサイズ、シングルナノサイズに至るまで幅広い対応が可能となっており、加工製造技術の高度化も進展している。
  • また、ナノテクノロジーが産業革新をもたらす科学技術として位置付けられ、国や関連研究団体に於ける研究プロジェクトが進められている。その応用領域は、環境、エネルギー、医療、バイオ等が挙げられ、今後の有望成長分野として期待がかけられている。
  • 本調査企画では上記背景を踏まえて、前回調査を実施した「2009年 微粉体市場の現状と将来展望」のデータを見直し、主要応用製品の需要動向を踏まえながら、最新の微粉体市場の現状と将来性、用途動向、及び材料分析や研究開発状況等を明確化することを目的とした。
  • 本調査資料が微粉体メーカー及び原料メーカー、販社等関連各位の事業計画策定や製品開発等、マーケティング全般のベースデータとして広く御活用頂けるものと確信している。

調査目的

  • 本調査レポートは、セラミックス、金属酸化物、金属、プラスチック、ナノマテリアル、汎用無機材料、等の微粉体製品を取り上げ、市場規模推移及び予測、参入メーカー及びメーカーシェア、価格動向、用途動向、微細化等高機能化の動向、材料技術・ロードマップなどを調査することで、注目される微粉体市場の現状及び今後の方向性を明確化することを目的とした。

調査品目

セラミックス 9品目
アルミナ、ジルコニア(湿式法)、窒化アルミニウム、窒化ケイ素、炭化ケイ素、窒化ホウ素、チタン酸バリウム、中空セラミックスビーズ、粉末ガラス
金属酸化物 7品目
超微粒子酸化チタン、超微粒子酸化亜鉛、光触媒酸化チタン、酸化インジウム・錫(ITO)、ITO粉末、酸化イットリウム、セリウム(研磨材)
金属 10品目
アルミニウム粉、ニッケル超微粉、タンタル粉、銀粉、銅粉、銅超微粉、はんだ粉、貴金属粉末(プラチナ、パラジウム)、タングステン、モリブデン
プラスチック 16品目
アクリル、スチレン、ポリエチレン、PVC(パウダースラッシュ用)、ポリアミド、超高分子量ポリエチレン、EMMA、PAN、ポリウレタン、フェノール、シリコーン、ベンゾグアナミン・メラミン、フッ素樹脂(PTFE)、フッ素樹脂(ETFE)、有機系耐熱微粒子、高吸水性樹脂
ナノマテ・他 4品目
CNT/CNF、フラーレン、炭素繊維ミルドファイバー、高純度コロイダルシリカ
汎用無機材料、他 6品目
活性炭、炭酸カルシウム、ゼオライト、シリカ(結晶、溶融)、フュームドシリカ、パール粉

調査ポイント

1. 製品概要
2. 使用材料・製法の概要
3. 資源枯渇・リサイクルとの関連性
4. 主要参入企業一覧
5. 工場の稼働状況
6. 市場規模推移及び予測
7. 価格動向
8. 用途動向
9. メーカーシェア
10. サイズ別需要構造
11. 研究開発・技術動向
12. 競合・棲分状況世界の需要構造
13. 世界の需要構造
14. 今後の方向性

目次

I. 総合分析編(1)

  • 1. 微粉体市場概要(3)
  • 1) 微粉体市場の需要動向(3)
  • 2) 微粉体市場規模推移(2007年~2014年予測)(4)
  • 3) 数量、金額ベース別にみる微粉体市場の需要構造(2010年)(6)
  • 4) 2011年のトレンド(震災の影響)(7)
  • 2. 素材別需要動向(9)
  • 1) セラミックス(9)
  • 2) 金属酸化物(11)
  • 3) 金属(13)
  • 4) プラスチック(15)
  • 3. 有望分野における微粉体の採用動向(17)
  • 1) エレクトロニクス(20)
  • 2) エネルギー(30)
  • 3) 環境(36)
  • 4) 化粧品(39)
  • 5) 医療・バイオ(43)
  • 4. 注目成長品目の位置付け(45)
  • 5. 材料分類別用途構成(2010年)(46)
  • 6. 分野別・品目別技術トレンド(ナノテクノロジー/ハイブリッド技術の動向)(48)
  • 7. 微粒子径一覧及び動向(54)
  • 8. 主要エリア別原料産出概要(57)

II. 集計編(61)

  • 1. 主要参入メーカー一覧(63)
  • 2. 市場規模推移及び予測(2007年~2014年予測)(74)
  • 3. メーカーシェア及び用途別ウエイト(2010年)(84)
  • 4. 価格一覧(95)

III. 品目別市場編(97)

  • A. セラミックス(99)
  • 1. アルミナ(101)
  • 2. ジルコニア(湿式法)(107)
  • 3. 窒化アルミニウム(112)
  • 4. 窒化ケイ素(117)
  • 5. 炭化ケイ素(122)
  • 6. 窒化ホウ素(127)
  • 7. チタン酸バリウム(132)
  • 8. 中空セラミックスビーズ(137)
  • 9. 粉末ガラス(142)
  • B. 金属酸化物(147)
  • 10. 超微粒子酸化チタン(149)
  • 11. 超微粒子酸化亜鉛(154)
  • 12. 光触媒酸化チタン(159)
  • 13. 酸化インジウム・錫(ITO)(163)
  • 14. ITO粉末(168)
  • 15. 酸化イットリウム(171)
  • 16. セリウム(研磨材)(174)
  • C. 金属(179)
  • 17. アルミニウム粉(181)
  • 18. ニッケル超微粉(185)
  • 19. タンタル粉(190)
  • 20. 銀粉(194)
  • 21. 銅粉(199)
  • 22. 銅超微粉(203)
  • 23. はんだ粉(207)
  • 24. 貴金属粉末(プラチナ、パラジウム)(212)
  • 25. タングステン(217)
  • 26. モリブデン(221)
  • D. プラスチック(225)
  • 27. アクリル(227)
  • 28. スチレン(234)
  • 29. ポリエチレン(238)
  • 30. PVC(パウダースラッシュ用)(244)
  • 31. ポリアミド(247)
  • 32. 超高分子量ポリエチレン(252)
  • 33. EMMA(256)
  • 34. PAN(259)
  • 35. ポリウレタン(263)
  • 36. フェノール(268)
  • 37. シリコーン(272)
  • 38. ベンゾグアナミン・メラミン(277)
  • 39. フッ素樹脂(PTFE)(282)
  • 40. フッ素樹脂(ETFE)(288)
  • 41. 有機系耐熱微粒子(293)
  • 42. 高吸水性樹脂(298)
  • E. ナノマテ・他(303)
  • 43. CNT/CNF(305)
  • 44. フラーレン(311)
  • 45. 炭素繊維ミルドファイバー(315)
  • 46. 高純度コロイダルシリカ(319)
  • F. 汎用無機材料、他(323)
  • 47. 活性炭(325)
  • 48. 炭酸カルシウム(330)
  • 49. ゼオライト(335)
  • 50. シリカ(結晶、溶融)(342)
  • 51. フュームドシリカ(347)
  • 52. パール粉(352)

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