車載電装デバイス&コンポーネンツ Select 2012(下巻)

車載電装デバイス&コンポーネンツ Select 2012(下巻)

パワートレイン系制御デバイス&コンポーネンツ・半導体/回路部品編

価格 104,500円(税抜 95,000円) 出版社 富士キメラ総研
発刊日 2011年11月15日 体裁 A4版 329ページ

関連書籍
 ・車載電装デバイス&コンポーネンツ Select 2012 (上巻)

調査の背景

  • 富士キメラ総研では、進展するカーエレクトロニクス市場をシステムとデバイス視線で捉えたレポート「車載電装デバイス&コンポーネンツ Select シリーズ」を発刊し、今年で10年目を迎える。
  • カーエレクトロニクス化は、「情報」「快適」「安全」「環境」をキーワードとした大きな括りの開発テーマに沿って進められ、この10年間で大きく進化した。
  • 今回のレポートでは、この開発テーマで特に人との関わりがある「情報」「快適」「安全」分野のシステムやデバイスを上巻にて取り上げ、人とは直接関わりはないが地球温暖化への対策として強い要求が求められている「環境」分野のシステムやデバイスを下巻で取り上げる。
  • 本巻では環境に関わる開発テーマを中心とした製品を取り上げている。地球温暖化問題を解決していくうえで車の排気ガスのクリーン化及び燃費向上が最重要の開発テーマとなっている。
  • 「環境」という開発テーマのもと昨今話題となっているのが「低燃費車」である。ダイハツ工業の「ミラ イース」においてガソリンエンジンのみにも関わらずリッター32km(10・15モード)走行可能という車を発売したことが記憶に新しい。
  • この背景には車体重量なども大きく影響するが、パワートレイン系のシステムやデバイスの搭載が大きく寄与していることは言うまでもない。
  • 本巻では「環境」に関わるパワートレイン系、HEV/EV系のデバイス&コンポーネンツの調査と併せて、上下巻で調査してきた各種システムを制御するECUの構成デバイスの調査も行った。
  • 今回上下巻にて半導体からシステムまでカーエレクトロニクスを支える製品の大半を調査した。上下巻合わせてご活用いただければ車載電装化の動向がほぼ掴めると自負している。
  • 当調査資料を、関係各位の事業戦略の企画・展開のためのデータとして活用していただければ幸いである。

調査目的

  • 車の中でも環境に関わるシステムと関連デバイス及びECUを構成するデバイスを調査。
  • 環境に関わるテーマとしてはパワートレイン系やHEV/EVなどの次世代自動車の開発が挙げられ、その技術要素となるシステムやデバイスを調査することによって、環境と車とエレクトロニクス化の結びつきを考察した。
  • また、上巻を併せた調査を通じて自動車に搭載されるECUの増加が予測されるが、その構成部品の動向なども併せて今回調査を行った。

調査対象品目

A;パワートレイン系システム 7品目
B;パワートレイン系デバイス 8品目
C;HEV/EV/FCV系デバイス 13品目
D;半導体/回路部品(ECU構成デバイス) 16品目

当レポートの販売市場の定義

  • 当レポートにおいて、デバイス&コンポーネンツの販売価格は、特に断りが無い場合自動車及びユニットに対する納入価格を示す。
  • 従って、輸出車に対しても生産国での販売となるため、地域ごとの搭載状況などと若干の相違がある場合がある。

目次

    I. 総括編(1)

    • I.1. 車載電装品(下巻対象品)の全体市場概況(3)
    • I.2. パワートレイン系デバイス&コンポーネンツの市場俯瞰図(6)
    • I.3. HEV/EV/FCV系デバイスの市場俯瞰図(9)
    • I.4. 半導体/回路部品(ECU構成デバイス)の市場俯瞰図(11)
    • I.5. 全体(下巻対象品)市場規模推移(2009年実績→2020年予測)(14)
    • I.6. エリア別市場規模推移(2009年実績→2020年予測)(16)
    • I.7. メーカーシェア(2011年見込み)(26)

    II. パワートレイン系デバイス&コンポーネンツ編(29)

    • II.1. 低エミッション/低燃費テクノロジー(31)
    • II.2. 低燃費車比較(34)
    • II.3. 排ガス規制/その他環境規制(35)
    • II.4. パワートレイン系システム/ECU集計(37)
    • II.5. パワートレイン系デバイス集計(39)
    • II.6. パワートレイン系デバイス&コンポーネンツ個票(41)
    • II.6.1. ガソリンエンジンECU(41)
    • II.6.2. ディーゼルエンジンECU(49)
    • II.6.3. トランスミッションECU(55)
    • II.6.4. アイドリングストップシステム(61)
    • II.6.5. 電動可変バルブシステム(67)
    • II.6.6. コモンレールシステム(72)
    • II.6.7. 電動EGR(78)
    • II.6.8. エアフローメータ(83)
    • II.6.9. バキュームセンサ(87)
    • II.6.10. 酸素センサ(92)
    • II.6.11. A/Fセンサ(97)
    • II.6.12. 圧力センサ(102)
    • II.6.13. サーミスタ温度センサ(108)
    • II.6.14. 磁気センサ(113)
    • II.6.15. 電流センサ(118)

    III. HEV/EV/FCV系デバイス編(127)

    • III.1. HEV/EVの駆動システム詳細イメージ図(129)
    • III.2. 電力供給関連動向(129)
    • III.2.1. 充電インフラ動向(133)
    • III.2.2. スマートグリッド(V2G・V2H)動向(135)
    • III.2.3. 非接触電力伝送(138)
    • III.3. HEV/EV/FCV系デバイス集計(140)
    • III.4. HEV/EV/FCV系デバイス個票(142)
    • III.4.1. インバータモジュール(142)
    • III.4.2. モータ(151)
    • III.4.3. DC-DCコンバータ(158)
    • III.4.4. 車載充電器(164)
    • III.4.5. 電動コンプレッサ(170)
    • III.4.6. リチウムイオン二次電池(176)
    • III.4.7. パワーコントロールECU(186)
    • III.4.8. バッテリー監視ECU(191)
    • III.4.9. PTCヒータ(196)
    • III.4.10. 太陽電池パネル(201)
    • III.4.11. 燃料電池スタック(206)
    • III.4.12. 水素貯蔵タンク(211)
    • III.4.13. 燃料改質器(217)

    IV. 半導体/回路部品(ECU構成デバイス)編(219)

    • IV.1. 半導体/回路部品から構成されるECUの概要(221)
    • IV.2. 車一台当りのECU搭載数の動向(223)
    • IV.3. ECU搭載事例(226)
    • IV.4. 半導体/回路部品(ECU構成デバイス)集計(230)
    • IV.5. 半導体/回路部品(ECU構成デバイス)個票(232)
    • IV.5.1. 車載マイコン(232)
    • IV.5.2. 電源IC(汎用・カスタム)(239)
    • IV.5.3. ドライバIC(汎用・カスタム)(244)
    • IV.5.4. パワーMOSFET(249)
    • IV.5.5. EEPROM(254)
    • IV.5.6. アルミ電解コンデンサ(258)
    • IV.5.7. 積層セラミックコンデンサ(263)
    • IV.5.8. タンタルコンデンサ(267)
    • IV.5.9. フィルムコンデンサ(271)
    • IV.5.10. チップ抵抗器(275)
    • IV.5.11. チップインダクタ(281)
    • IV.5.12. 水晶振動子(285)
    • IV.5.13. ワイヤーハーネス(291)
    • IV.5.14. 車載基板(295)
    • IV.5.15. コネクタ(300)
    • IV.5.16. 車載リレー(304)

    V. 自動車データ編(309)

    • V.1. HEV/EV/FCVの生産台数市場規模予測(311)
    • V.2. HEV/EV/FCVの販売市場規模推移(320)
    • V.3. HEV/EV/FCVの投入計画(324)