調査概要
調査テーマ
『2022 クラウドコンピューティングの現状と将来展望 《ベンダー戦略編》』
調査目的
パブリッククラウド市場動向を分析し、市場トレンドの方向性を明確化するとともに、パブリッククラウド市場に参入するベンダーのビジネス実績や戦略などを分析することで、パブリッククラウド市場全体の将来展望を把握し、パブリッククラウド市場で優位性を確保するためのマーケティング戦略立案の基礎データを提供することを目的とした。
調査対象企業
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ベンダーカテゴリー | クラウドビジネス 全体版※1 | メガクラウドビジネス 特化版※2 | 合計 |
個票番号 | 社数 | 個票番号 | 社数 |
A. メガクラウドベンダー
| A-1 ~ A-3 | 3社 | ― | ― | 3社 |
B. 外資系ベンダー
| B-1 ~ B-5 | 5社 | ― | ― | 5社 |
C. システムインテグレーター
| C-1-1 ~ C-1-8 | 8社 | C-2-1 ~ C-2-7 | 7社 | 15社 |
D. キャリア/サービスプロバイダー
| D-1 ~ D-6 | 6社 | ― | ― | 6社 |
E. クラウドインテグレーター
| ― | ― | E-1 ~ E-16 | 16社 | 16社 |
合計 | ― | 22社 | ― | 23社 | 45社 |
※1:SaaS、DaaS、IaaS/PaaSレイヤーにおける自社クラウド/他社クラウド(メガクラウド含む)など、クラウドビジネス全体動向を調査し、まとめた。
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※2:メガクラウドビジネス動向に特化して調査し、まとめた。
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調査項目
【クラウドビジネス全体版(1)】
対象:メガクラウドベンダー
1. 企業プロフィール
2. パブリッククラウドビジネスへの取り組み
1) パブリッククラウドビジネスの位置付け
2) 主要サービスおよびビジネス概要
3) パブリッククラウドビジネス組織体制/アライアンス状況
4) パブリッククラウドビジネス関連売上
3. 自社パブリッククラウドビジネスへの取り組み
1) SaaSおよびDaaSへの取り組み
2) IaaS/PaaSへの取り組み
(1) カテゴリー別売上
(2) ビジネス戦略
(3) 販売チャネル動向
(4) ユーザー動向
(5) PaaS動向
(6) クラウドネイティブ動向
(7) ユーザーの内製化進展を背景とした取り組みおよびビジネス戦略
【クラウドビジネス全体版(2)】
対象:外資系ベンダー、システムインテグレーター、キャリア/サービスプロバイダー
1. 企業プロフィール
2. パブリッククラウドビジネスへの取り組み
1) パブリッククラウドビジネスの位置付け
2) 主要サービスおよびビジネス概要
3) パブリッククラウドビジネス組織体制/アライアンス状況
4) パブリッククラウドビジネス関連売上
3. 自社パブリッククラウドビジネスへの取り組み
1) SaaSおよびDaaSへの取り組み
2) IaaS/PaaSへの取り組み
(1) カテゴリー別売上
(2) ビジネス戦略
(3) 販売チャネル動向
(4) ユーザー動向
(5) PaaS動向
(6) クラウドネイティブ動向
(7) ユーザーの内製化進展を背景とした取り組みおよびビジネス戦略
4. メガクラウドビジネスへの取り組み
1) メガクラウドの取り扱い状況およびビジネス体制
2) ビジネス戦略
3) メガクラウドビジネス売上
(1) メガクラウド別売上
(2) ユーザー動向
【メガクラウドビジネス特化版】
対象:システムインテグレーター、クラウドインテグレーター
1. 企業プロフィール
2. パブリッククラウドビジネスへの取り組み
1) パブリッククラウドビジネスの位置付け
2) 主要サービスおよびビジネス概要
3) パブリッククラウドビジネス組織体制/アライアンス状況
3. メガクラウドビジネスへの取り組み
1) メガクラウドの取り扱い状況およびビジネス体制
2) ビジネス戦略
3) メガクラウドビジネス売上
(1) メガクラウド別売上
(2) ユーザー動向
調査方法
株式会社富士キメラ総研専門調査員による直接面接を基本としたヒアリング取材を実施したほか、弊社データベースや関連団体による基礎情報などを活用することにより総合的かつ客観的な調査・分析を行った。
調査期間
2021年12月~2022年2月
調査担当
株式会社富士キメラ総研 第三部