デジタルプレス:車両遠隔診断(故障検知)サービスの実態とユーザーニーズ調査

デジタルプレス:車両遠隔診断(故障検知)サービスの実態とユーザーニーズ調査

価格 330,000円(税抜 300,000円) 出版社 富士経済
発刊日 2022年1月24日 体裁 PDF 63ページ
備考 こちらの市場調査資料(デジタルプレス)はPDF(CD-ROMパッケージ納品)でのご提供となります。冊子体でのご提供はございませんので、ご了承ください。

関連書籍
 ・2021年版 次世代物流ビジネス・システムの実態と将来展望
 ・モビリティ・インフラ&サービス関連市場の将来展望 2022

調査概要

調査テーマ

『デジタルプレス:車両遠隔診断(故障検知)サービスの実態とユーザーニーズ調査』

調査の背景と目的

・100年に1度と言われている変革期の最中にある自動車業界において、部品メーカーの中で部品の売り切りのみに依存した事業モデルから抜け出し、車両データの活用を新しい収益源につなげていく試みが行われている。
・例えば、デンソーはアイスクリームや医薬品を運搬する冷凍庫付き車両の故障を遠隔で検知するサービスを開始し、バスの冷暖房機器の異常検知・予知サービスについても事業開始を予定している。また、日本特殊陶業は自動車の走行データを集め、整備工場を通じて部品の交換や点検を持ち主に提案するサービスを試験的に始めている。
・いずれもサブスクリプション型のビジネスモデルでノウハウを積み上げ、新たな事業モデルを探る方針である。
・以上のサービスはECUに組み込まれているセンサーの利用や、車載通信機の後付けなどが必要とされ、車載センシング技術や車載通信技術に強みを有する部品メーカーには自社の培った技術を活かせるサービスとして注目が集まっている。
・また、商用車メーカーやクラウドサービス系企業も遠隔自動故障検知サービスを提供するなど、リアルタイムにさまざまデータをネットワーク経由で集積し分析できる「コネクテッドカー」や「5G」の普及により、車両由来のデータを利活用する下地が整い始めたことで、今後も完成車メーカーや異業種からの参入が見込まれている。
・しかしながら、遠隔型故障検知サービスは導入され始めたばかりのサービスであるため、ユーザー評価や、ニーズ、その将来性について詳細に調査・分析した資料が作られていないのが現状である。そこで、本調査において、その事業モデルの詳細と将来性を明らかにすることを目的とした。

調査ポイント

・車両遠隔診断サービスのビジネスモデルを分析
・車両遠隔診断サービスユーザー(法人)の評価、ニーズを分析
・車両遠隔診断サービスを利活用する有望車種(バスや冷凍車など)を分析

調査対象

1)調査対象領域
2)調査対象企業(事例編掲載企業)

分類企業事例編で対象とする社数調査対象企業
クラウド・通信系企業1社GMOモビリティクラウド
自動車部品メーカー(ECU、通信機器)1社デンソー
普通自動車メーカー1社トヨタ自動車(※)
商用車メーカー(バス、トラック、冷凍車など)2社日野自動車(※)、菱重コールドチェーン
商用車ユーザー(車両運行管理者)4社日通商事、SGホールディングス、関東バス、国際自動車
自動車整備事業者9社日立オートサービス、関東自動車整備、トヨタモビリティパーツ、ホンダカーズ東京
トナミホールディングス、大宝運輸、竹末自動車整備工場、いりかど自動車、サンケン自動車工業
合計18社
(※)調査対象外であるが、コネクテッドサービスの事例をまとめている。

調査項目

A.総括編
 1)車両遠隔診断サービスの概要
 2)車両遠隔診断サービス提供企業の事業動向まとめ
 3)車両遠隔診断サービスユーザー(法人)の見解まとめ
 4)法人向け車両遠隔診断サービスの市場規模推移(2019年実績~2025年予測、日本)
 5)車両遠隔診断サービスの課題
 6)採用されている車種と今後の需要が期待される車種(バス、冷凍車など)
 7)車両遠隔診断サービスによるビジネス機会の広がり
 8)車両遠隔診断サービスの将来性、有望度分析
B.企業事例編
 B-1.車両遠隔診断サービス提供企業
  1)企業概要
  2)車両遠隔診断サービス概要
  3)車両遠隔診断サービスの提供実績
  4)今後の事業方針
 B-2.車両遠隔診断サービスユーザー/B-3.車両遠隔診断サービス未利用企業
  1)企業概要
  2)車両遠隔診断サービスの採用動向
  3)車両遠隔診断サービスの評価
  4)車両遠隔診断サービスの課題点
  5)車両遠隔診断サービス提供企業への要望
  6)今後の車両遠隔診断サービスの活用方針

調査方法

・弊社専門調査員による対象企業・団体及び関連企業に対する直接面接取材、Web取材、電話取材をベースとする。
・また、必要に応じて二次データなども参考とする。

調査期間

調査期間:2021年12月~2022年1月
報告日:2022年1月24日

調査担当

株式会社富士経済 東京オフィス ケミカルソリューションビジネスユニット

目次

A.総括編(1)

  • 1.車両遠隔診断サービスの概要(2)
  • 1)調査対象範囲(2)
  • 2)分類(3)
  • 3)参入メーカー(4)
  • 4)特徴(5)
  • 2.車両遠隔診断サービス提供企業の事業動向まとめ(10)
  • 3.車両遠隔診断サービスユーザー(法人)の見解まとめ(11)
  • 4.法人向け車両遠隔診断サービスの市場規模推移(2019年実績~2025年予測、日本)(13)
  • 5.車両遠隔診断サービスの課題(14)
  • 6.採用されている車種と今後の需要が期待される車種(バス、冷凍車など)(16)
  • 7.車両遠隔診断サービスによるビジネス機会の広がり(18)
  • 8.車両遠隔診断サービスの将来性、有望度分析(19)
  • 1)基盤技術・製品(19)
  • 2)新規サービス・競合サービス(19)
  • 3)車両遠隔診断サービスの市場性(20)
  • 4)車両遠隔診断サービスのユーザー別採用見通し(20)

B.企業事例編(22)

  • B-1.車両遠隔診断サービス提供企業(22)
  • 1.GMOモビリティクラウド株式会社(23)
  • 2.株式会社デンソー(26)
  • 3.菱重コールドチェーン株式会社(30)
  • 4.トヨタ自動車株式会社(33)
  • 5.日野自動車株式会社(34)
  • B-2.車両遠隔診断サービスユーザー(36)
  • 1.日通商事株式会社(37)
  • 2.トナミホールディングス株式会社(39)
  • 3.株式会社いりかど自動車(41)
  • B-3.車両遠隔診断サービス未利用企業(43)
  • 1.SGモータース株式会社(44)
  • 2.関東バス株式会社(46)
  • 3.国際自動車株式会社(48)
  • 4.株式会社日立オートサービス(50)
  • 5.関東自動車整備株式会社(52)
  • 6.トヨタモビリティパーツ株式会社(54)
  • 7.株式会社ホンダカーズ東京(56)
  • 8.大宝運輸株式会社(58)
  • 9.有限会社竹末自動車整備工場(60)
  • 10.サンケン自動車工業株式会社(62)

サンプルPDF

  • リンク先のPDFはサンプルの為、数値及びグラフなどのデータは削除しております。
    本ページのサンプルPDFはFK-Mardsで使用しているPDFを表示します。

データサービス(FK-Mards)

  • データでの部分利用をご要望の方は、弊社サービスである「FK-Mards(エフケイマーズ)」もご検討ください。
  • FK-Mards(エフケイマーズ)」は、富士経済グループが発刊するオリジナル市場調査レポートをインターネット経由でご提供するサービスです。1冊の調査資料を市場別に細分化しデータ化していますので、検索機能を使用することで検索ワードより、複数資料から横断的に必要なデータを抽出・取得できます。
  • データ収載分野も、電子部品・マテリアル・FA機器・食品・化粧品・医薬品・サービス産業など多岐に渡っており、様々なジャンルの有力参入企業に関する市場調査レポート、市場規模やシェア、チャネル動向などが把握できます。
  • 本サービスは法人向けの会員サービスとして入会金(33,000円 [税抜 30,000円])及び基本料金をお支払いいただくことでデータをダウンロードできるユーザーIDをお渡ししております。インターネットを介したサービスのため、24時間いつでもご利用可能です。
  • サービスの詳細に関してはFK-Mardsサイトをご覧ください。

サンプルPDFにすすむFK-Mards 初めての方へすすむ