調査概要
調査テーマ
『2022年版 ワールドワイドロボット関連市場の現状と将来展望 No.2 業務・サービスロボット市場編』
調査ポイント
①新規6品目を追加し、業務・サービスロボット(29品目)の世界市場を調査
②継続する新型コロナウイルスが与えた市場への影響を医療・介護、オフィス・店舗などカテゴリ別に分析
③デジタル化に伴ったAI・人工知能/RPA(4品目)についてトレンドを把握
調査対象
I. 市場分析編
1.業務・サービスロボット市場全体俯瞰
2.業務・サービスロボット市場の変化・方向性
3. 業務・サービスロボット業界構造
4.業務・サービスロボットの社会実装への取り組み動向
5.業務・サービスロボット関連注目事例
6.補助制度・法改正・規制緩和動向
7.海外市場の動向
8.業務・サービスロボットに関する注目技術動向
9.安全対策の動向
10.アライアンス、エコシステム/ソリューション動向
11.業務・サービスロボット市場動向分析
12.AI・人工知能/RPA市場動向分析
13. 主要メーカー一覧
II. 個別品目編(33品目)
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カテゴリ | 調査品目 |
A. 業務・サービス ロボット(29品目) |
パワーアシスト・増幅スーツ、手術支援ロボット、紫外線照射ロボット、
移乗ロボット、排泄支援ロボット、入浴支援ロボット、セラピーロボット、
家庭用清掃ロボット、家庭用コミュニケーションロボット、スマートスピーカー、
業務用コミュニケーションロボット、テレプレゼンスロボット、自律型受付案内ロボット、業務用清掃ロボット、業務用セキュリティロボット、レジロボット、調理ロボット、
配膳ロボット、デリバリーロボット(施設内)、米飯盛り付けロボット、自動建設ロボット、無人建機、レスキューロボット、インフラ点検ロボット、ドローン・無人ヘリ、AGV、
デリバリーロボット(屋外用)、無人農業機械、自動収穫ロボット |
B. AI・人工知能/RPA(4品目) | 疾病診断支援ロボット、コールセンター支援ロボット、金融ロボット、RPAソリューション |
共通調査項目 | 1. 製品定義
2. 市場規模推移・予測
3. マーケットシェア
4. アプリケーション別需要
5. 新型コロナウイルス/部材不足の影響
6. 日本政府の補助/法改正/規制緩和動向
7. 安全対策の動向
8. アライアンス・エコシステム/ソリューション動向
9. レンタル・リース・サブスクリプション動向
10. 次世代技術の活用実態と方向性
11. 今後の市場展開予測
注:「B. AI・人工知能/RPA」については販売金額の市場規模のみ記載
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市場範疇
数値は年次ベース(1月~12月)とする。また、調査対象市場範疇は、世界市場を対象とする。
調査方法
弊社専門調査員による対象先(参入企業、関連企業など)に対する直接またはオンラインによる面接取材を基本に、一部電話ヒアリング、オープンデータサーベイを実施した。特に出典記載のない場合は富士経済調べの数値である。
調査期間
2021年12月~2022年2月
調査担当
株式会社富士経済 インダストリアルソリューション事業部