2020 臨床検査市場 No.1

価格 200,000円+税 出版社 富士経済
発刊日 2020年4月28日 体裁 A4版 307ページ
備考 こちらの調査資料にはPDF+データ版 210,000円+税、書籍版/PDF+データ版セット 230,000円+税、ネットワークパッケージ版 400,000円+税がございます。セットをご希望の方は備考欄にセット希望とご記入ください。

関連書籍
 ・2020 一般用医薬品データブック No.1
 ・2020 ジェネリック医薬品・バイオシミラーデータブック No.2

調査概要

調査テーマ

『2020 臨床検査市場 No.1』
-イムノアッセイ市場-

調査ポイント

  • 国内で実施されている免疫血清検査(イムノアッセイ検査)について、検査分野別、検査項目別、測定法別、販社別に検査市場を明らかにし、併せて同検査で使用される測定装置市場を明らかにした。
  • また、イムノアッセイの開発の方向性と、患者数推計及び医薬品の開発動向も示した。

調査対象

 I.分野別市場
  1.輸血検査
  2.がんマーカー
  3.ホルモン
  4.感染症
  5.自己免疫
  6.血漿蛋白
  7.TDM
  8.その他
 II.装置市場
 III.主要販社別販売実績
 IV.患者数及び主要医薬品の開発動向と
   イムノアッセイの開発の方向性

市場範疇

  • 国内で販売されている体外診断用医薬品の中で、免疫血清(イムノアッセイ)分野の検査項目及び装置を対象としている。
  • 本書で使用している項目、用語は出来る限り業界で認識されているものに合わせているが、弊社独自の判断で区分しているものもあり、基本的な事項については以下の通りその内容や範疇を示す。
 

1.測定法について
本書は、免疫血清検査分野の検査項目の測定法を以下の8区分としている。

測定法内容
EIA酵素免疫測定法でELISAを含む。尚、簡易EIAは含まず、キットの目的、使われ方を勘案してCG(イムノクロマト)の分類に入れている。
FIA蛍光免疫測定法のことで、蛍光偏光測定法(FPA)、蛍光偏光免疫測定法(FPIA)、時間分解蛍光免疫測定法(TR-FIA)、EV-FIAを含む。また、LBA法もFIAに含んでいる。
化学発光化学発光免疫測定法のことで、CLIAと電気化学発光法(ECLIA)、化学発光酵素免疫法(CLEIA)を含む。以前は「ケミルミ」の表記も併用していたが、現在は「化学発光」に統一している。
LA定量法ラテックス専用の自動化装置で測定するものや各種の汎用自動分析装置に乗せてラテックス試薬を使用しているもの。PCIA、LA、PAMIA、LPIA等全てここに含む。従ってTIAの場合でもラテックスを使用するラテックス免疫比濁法試薬はLA定量法としてまとめている。
RIA放射性免疫測定法のことで、RA、RRA、IRMA、CPBAを含む。
TIA免疫比濁法のことである。但し、LA定量法の項で示したとおりラテックス免疫比濁法はここには含まない。
NIAネフェロメトリー法を対象としている。
LA凝集ラテックス凝集法のことで、マニュアルによる測定法が対象。凝集抑制法も含む。
赤血球凝集法PHA、RPHAによる測定法のことで、凝集抑制法(HI)も含む。
PA赤血球やラテックス以外の人工担体を使用した凝集法としてまとめている。磁性粒子や人工担体を使用した梅毒TP抗体、カルジオライピン・レシチン抗原を使用した梅毒脂質抗体検査も含む。
CGイムノクロマト法のことで、キットの使われ方を勘案して「簡易EIA」、「金コロイド法」のキットはここに含めている。
その他CF、NT、IFA、細菌凝集反応等といった上記測定法に含まれないものを対象としている。

2.検査項目別分野に関して

  • 検査項目の分野に関しては、各項目を以下の区分で分類している。
    「輸血検査」 「がんマーカー」 「ホルモン」 「感染症」 「自己免疫」 「血漿蛋白」 「TDM」 「その他」
  • 本書では免疫反応を用いる検査項目を対象としているが、血液凝固・線溶系の項目で免疫反応を利用した項目については、「2020 臨床検査市場No.2」(2020年夏発刊予定)で掲載するため本書から除いている。
  • 企業名について、本書のマーケット推移は2017年~2025年(予測)で示しているが、この間に社名変更した企業に関しては、全て2020年4月時点の企業名に統一している。

3.企業名の略称について
本書では、紙面スペースの関係上、一部の企業に関して略称で記している。略称企業は以下の通りある。

正式社名略称
アボット ダイアグノスティックス メディカルアボットDM
オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックスオーソCD
サーモフィッシャーダイアグノスティックスサーモフィッシャーD
シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクスシーメンスHCD
バイオ・ラッド ラボラトリーズバイオ・ラッド
ロシュ・ダイアグノスティックスロシュD
日立化成ダイアグノスティックス・システムズ日立化成DS

調査方法・定義

  • 弊社専門調査員により対象企業及び関連企業・団体へのヒアリングを主体に情報収集を行った。
  • 本書中の検査数、販売額、台数の実績は全て販社出荷時点のものであり、富士経済推定値である。
  • 構成比・シェアに関しては小数点以下第2位の四捨五入によって、合計値が100.0%とならない場合がある。
  • 表中で、実績が皆無の場合は“-”、実績が僅少の場合は“僅少”と表示した。
  • 製品の価格については税抜き価格で表記した。

調査期間

2020年1月~2020年4月

調査担当

株式会社富士経済 東京マーケティング本部 第三部

目次

はじめに

調査概要

第1章 市場総括(1)

  • 1.全体市場(3)
  • 2.検査分野別市場(4)
  • 3.検査分野別測定法別市場(9)
  • 4.測定法別市場(13)
  • 5.市場動向及びトピックス(16)
  • 6.検査項目別市場(26)
  • 7.主要参入企業別装置の稼働状況及び診断薬の販売動向(42)
  • 8.装置の普及状況から見た測定法別市場分析(48)

第2章 分野別市場(57)

  • I.輸血検査(59)
  • 1.市場の定義(61)
  • 2.市場規模推移・市場概況(61)
  • 3.検査項目別市場推移(62)
  • 4.販社別販売実績(63)
  • 5.検査項目別販社別販売実績(64)
  • II.がんマーカー(65)
  • 1.市場の定義(67)
  • 2.市場規模推移・市場概況(67)
  • 3.検査項目別市場推移(68)
  • 4.検査項目別測定法別市場(72)
  • 5.測定法別市場推移(80)
  • 6.販社別販売実績(81)
  • 7.検査項目別販社別販売実績(82)
  • III.ホルモン(87)
  • 1.市場の定義(89)
  • 2.市場規模推移・市場概況(89)
  • 3.検査項目別市場推移(90)
  • 4.検査項目別測定法別市場(98)
  • 5.測定法別市場推移(114)
  • 6.販社別販売実績(115)
  • 7.検査項目別販社別販売実績(116)
  • IV.感染症(125)
  • 1.市場の定義(127)
  • 2.市場規模推移・市場概況(127)
  • 3.検査項目別市場推移(128)
  • 4.検査項目別測定法別市場(136)
  • 5.測定法別市場推移(156)
  • 6.販社別販売実績(157)
  • 7.検査項目別販社別販売実績(158)
  • V.自己免疫(171)
  • 1.市場の定義(173)
  • 2.市場規模推移・市場概況(173)
  • 3.検査項目別市場推移(174)
  • 4.検査項目別測定法別市場(178)
  • 5.測定法別市場推移(186)
  • 6.販社別販売実績(187)
  • 7.検査項目別販社別販売実績(188)
  • VI.血漿蛋白(193)
  • 1.市場の定義(195)
  • 2.市場規模推移・市場概況(195)
  • 3.検査項目別市場推移(196)
  • 4.検査項目別測定法別市場(200)
  • 5.測定法別市場推移(208)
  • 6.販社別販売実績(209)
  • 7.検査項目別販社別販売実績(210)
  • VII.TDM(215)
  • 1.市場の定義(217)
  • 2.市場規模推移・市場概況(217)
  • 3.検査項目別市場推移(218)
  • 4.検査項目別測定法別市場(222)
  • 5.測定法別市場推移(230)
  • 6.販社別販売実績(231)
  • 7.検査項目別販社別販売実績(232)
  • VIII.その他(237)
  • 1.市場の定義(239)
  • 2.市場規模推移・市場概況(239)
  • 3.検査項目別市場推移(240)
  • 4.検査項目別測定法別市場(244)
  • 5.測定法別市場推移(248)
  • 6.販社別販売実績(249)
  • 7.検査項目別販社別販売実績(250)

第3章 装置市場(253)

  • 1.測定法別主要参入企業一覧(255)
  • 2.測定法別装置市場(256)
  • 3.測定法別製品別販売実績(256)

第4章 主要販社別販売実績(261)

第5章 患者数及び医薬品の開発動向とイムノアッセイの開発の方向性(269)

  • 1.主要疾患の患者数推計(271)
  • 2.主要医薬品の開発動向(278)
  • 3.今後のイムノアッセイ診断薬の開発の方向性(306)

データサービス(FK-Mards)

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