【デジタルプレス】サーキュラーエコノミーにおける次世代高精度選別技術の展望

【デジタルプレス】サーキュラーエコノミーにおける次世代高精度選別技術の展望

価格 330,000円(税抜 300,000円) 出版社 富士経済
発刊日 2020年12月24日 体裁 PDF 53ページ
備考 こちらの市場調査資料(デジタルプレス)はPDF(CD-ROM納品)でのご提供となります。冊子体でのご提供はございませんので、ご了承ください。

関連書籍
 ・2021年 エンプラ市場の展望とグローバル戦略
 ・2021年版 機能性高分子フィルムの現状と将来展望 ライフ・インダストリーフィルム編

調査概要

調査テーマ

『サーキュラーエコノミーにおける次世代高精度選別技術の展望』
~プラスチックtoプラスチックリサイクルのキーテクノロジーの実態を把握する~

調査背景・目的

 ・使用済みプラスチックの輸出はバーゼル条約において認められるもののみとなり、これまで輸出されていたプラスチック資源が国内に還流することとなった。リサイクラー各社の企業努力もあって、国内でのリサイクル量は増加したとされているが、プラスチックリサイクル問題はまだ完全に解決したとはいえない。また、海洋プラスチックごみが海洋汚染を引き起こしたことで、プラスチックを適正にリサイクルすることの社会的要請は一層高まり、日本でもプラスチック資源循環戦略が策定されたことでプラスチックリサイクルへの取り組みは加速している。

 ・一方で、プラスチックリサイクルとして現在進められている方法はマテリアルリサイクル、ケミカルリサイクル、熱回収である。前述したプラスチックの急激な国内への還流は、国内のプラスチックリサイクル能力を上回り、緊急避難的に焼却(熱回収)を増やす結果となった。しかし、プラスチック資源循環戦略では、2030年にプラスチックの再生素材の利用の倍増を目指すとしており、また2035年、すなわち15年先にはすべての使用済プラスチックをリユースもしくはリサイクル、技術的経済的観点から難しい場合は熱回収も含め100%有効利用することを目指すとしている。
 ・ただ熱回収は、世界的な温室効果ガス削減の流れから将来的には必要最低限に抑制されていくとみられ、マテリアルリサイクルやケミカルリサイクルがなお一層増加してくるものと見込まれる。そのためにはエコデザインによる分別解体の容易化といった川上での対策に加え、複合化したプラスチックがさらに使用後に各種使用済み素材と混在される状況から、それらをプラスチックの種類ごとに検知、選別できる高精度選別技術の重要性がより高まってくる。

 ・当調査は、特にセンサによる検知やそれを組み合わせた選別技術をはじめとしたプラスチックの種類ごと(PP、PE、PCなど)の高精度次世代選別技術で先行する国内企業や研究機関などの動向に焦点をあて、加えて川上のプラスチックメーカー、容器包装メーカーなどのエコデザイン化を把握することで、次世代技術の商用化動向などを整理、分析することにより、選別技術の方向性を示すことを目的とした。

調査実施期間

2020年11月~12月

調査機関

株式会社富士経済 大阪オフィス

目次

I.総括編

  • 1.選別機市場規模推移(7)
  • 2.エコデザイン化に向けたプラスチックバリューチェーンにおける取り組みとリサイクルの方向性(8)
  • 3.各種選別技術の開発動向と低コスト化に向けた取り組み(9)
  • 4.選別技術の課題分析(11)
  • 5.EUを中心としたプラスチックリサイクル関連プロジェクト(12)
  • 6.今後の選別技術の展望(15)
  • 7.国内におけるプラスチックリサイクルの方向性(16)
  • 参考1:家電リサイクルにおいて採用されている高度選別フロー(17)
  • 参考2:廃プラスチック発生量推移(18)

II.選別技術サプライヤー・機関事例編(6社)

  • 1.トムラソーティング株式会社(20)
  • 2.ペレンクSTジャパン株式会社(24)
  • 3.株式会社リョーシン(28)
  • 4.株式会社サイム(32)
  • 5.ハリタ金属株式会社(37)
  • 6.ダイオーエンジニアリング株式会社(41)

III.プラスチックユーザーにおける取組(4社)

  • 1.サントリーホールディングス株式会社(45)
  • 2.シャープ株式会社(48)
  • 3.株式会社資生堂(50)
  • 4.株式会社セブン&アイ・ホールディングス(52)

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