セミナー:濡れの基礎と超撥水/超親水処理:自己修復材料・防曇処理への応用(2019/01/23 (水):東京・千代田区)

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濡れの基礎と超撥水/超親水処理:自己修復材料・防曇処理への応用

~動的な濡れ性評価・接触角ヒステリシスと滑落性・国内外動向~

  • 防曇処理の研究事例、膨潤により自己修復する超親水防曇皮膜、抗菌性・抗カビ性、水中での特異なぬれ性!
  • 自己修復性のある超撥水/超親水材料の研究開発という注目のトピックスが聞けます!
セミナー番号 S90102 「ぬれ・超撥水/超親水」
講 師 (国研)産業技術総合研究所 構造材料研究部門 材料表界面グループ 研究グループ長(博士(工学)) 穂積 篤 氏
専 門 【著作】
超親水・親油性表面の技術(分著、サイエンス&テクノロジー)
超撥水・超撥油・滑落性表面の技術(分著、サイエンス&テクノロジー)
持続可能性社会を拓くバイオミメティクス(分著、化学同人)
トコトンやさしいバイオミメティクスの本(分著、日刊工業新聞社)
Stimuli-Responsive Dewetting/Wetting Smart Surfaces and Interfaces(エディター/分著、Springer)

【受賞】
表面技術協会「論文賞」(平成12年)
(社)粉体・粉末冶金協会「研究進歩賞」(平成14年)
第40回東海化学工業会賞「技術賞」(平成16年)
第4回ネイチャー・インダストリー・アワード(NIA)「技術開発委員会賞」(平成27年)
第33回永井科学技術財団「技術賞」(平成28年)
略 歴 【略歴】
平成11年4月1日 工業技術院名古屋工業技術研究所入省
平成19年 客員研究員, University of Bristol(英国)
平成19年〜 客員教授, University of Massachusetts Amherst(米国)
平成27年4月1日〜 現職
対 象 ぬれや、超撥水/超親水に関心のある技術者の方々
会 場 高砂ビル 2F CMC+AndTech FORUM セミナールーム 【東京・千代田区】
◆東京メトロ 大手町駅下車 C1出口から徒歩5分
◆東京メトロ 竹橋駅下車 1番出口から徒歩10分、都営新宿線 小川町駅下車 B6出口から徒歩10分
◆神田駅下車 西口から徒歩10分
日 時 2019年01月23日(水) 13:30-16:30
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料 【1名の場合】27,000円(税込、テキスト費用を含む)
【2名の場合】37,800円(税込、テキスト費用を含む)

【3名以上の場合は一名につき、10,800円加算】(税込、テキスト費用を含む)
※2名以上ご要望の場合は備考欄にその旨お書きくださいませ

※ 弊社講座では、同一部署に限り申込者のご紹介があれば、何名でもお1人10,800円で追加申し込みいただけます。(申込者は正規料金、お二人目以降は10,800円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取り纏いただくか、申込時期が異なる場合は紹介者のお名前を備考欄にお書きくださいますよう、お願いいたします。
主催 (株)AndTech

キーワード

超親水・親油性表面の技術(分著、サイエンス&テクノロジー)
超撥水・超撥油・滑落性表面の技術(分著、サイエンス&テクノロジー)
持続可能性社会を拓くバイオミメティクス(分著、化学同人)
トコトンやさしいバイオミメティクスの本(分著、日刊工業新聞社)
Stimuli-Responsive Dewetting/Wetting Smart Surfaces and Interfaces(エディター/分著、Springer)動的濡れ性、前進/後退接触角、接触角ヒステリシス、自己修復、防曇、超撥水性、超親水性

講演主旨

 本セミナーでは、固体表面の濡れ性(特に動的な濡れ性)をどのように評価し、いかに制御するかについての基礎知識の修得を目指すとともに、最新の超撥水/超親水処理技術を中心に、それらを利用した自己修復材料、防曇処理への応用について、国内外の研究開発動向を紹介しながら、実例(単分子膜、ゲル、ハイブリッド皮膜等)を挙げて分かりやすく詳細に解説する。

プログラム

1.濡れの基礎
 1-1 Youngの式
 1-2 表面張力の定義
 1-3 表面自由エネルギー
 1-4 Cassieの式(凹凸表面における濡れ)
 1-5 Wenzelの式(複合表面における濡れ)
 1-6 CassieとWenzelの式は本当に正しいのか?
 1-7 既存理論を否定する研究事例
 1-8 3相接触線の重要性
 1-9 これまでの濡れ性評価
 1-10 静的接触角

2.動的濡れ性
 2-1 動的濡れ性とは?
 2-2 動的濡れ性制御の重要性
 2-3 動的接触角
 2-4 動的接触角の測定方法
 2-5 接触角ヒステリシス
 2-6 自然界における高/低接触角ヒステリシス表面
 2-7 接触角ヒステリシス制御に関する過去の研究
 2-8 接触角ヒステリシスを抑制するためのコンセプト
 2-9 接触角ヒステリシスと滑落性の関係
 2-10 低接触角ヒステリシス表面の応用例

3.超撥水/超親水処理の研究開発動向
 3-1 超撥水/超親水性を得るための指針
 3-2 これまでの超撥水/超親水性表面の問題点・課題
 3-3 最新の超撥水/超親水性処理の研究開発動向

4.自己修復性のある超撥水/超親水材料の研究開発動向
 4-1 自己修復性のある超撥水性皮膜のこれまでの研究事例
 4-2 自己修復性のある超親水性皮膜のこれまでの研究事例
 4-3 最新の研究事例(微細構造、化学組成の再構築により自己修復する超撥水材料)

5.防曇処理
 5-1 曇りのメカニズムと濡れ性制御の重要性
 5-2 これまでの防曇処理の研究事例
 5-3 膨潤により自己修復する超親水防曇皮膜
 5-4 抗菌性・抗カビ性
 5-5 水中での特異なぬれ性

6.現状の課題と最近のトピック

【質疑応答 名刺交換】


<確認事項>

  • その他、ご不明な点は備考欄にご記入ください。

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