セミナー:機能性UV硬化樹脂設計の勘どころ(2018/09/27 (木):東京・大田区)

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サイエンス&テクノロジー(株) セミナー情報

機能性UV硬化樹脂設計の勘どころ

~UV硬化技術の基礎から材料設計・フィラー配合&今後発展する新規応用分野に対応する、UV硬化樹脂の未来~

  • 30年以上の豊富な経験から解説する、UV硬化樹脂設計の勘所!
  • 構成成分の性質や役割、機能の理解から、UV硬化樹脂の効率的・機能的活用の知見を拡げます。
  • フィラー配合機能性複合材料の開発例や、ロボティクス・光学材料・AIなどのこれから急速に発展する応用分野のニーズに応えるUV硬化樹脂の開発指針も。
セミナー番号 B180967(UV硬化樹脂設計)
講 師 共栄社化学(株)機能性化学品事業部研究部上席研究員池田順一氏
専 門 【講師紹介】
 1984年入社以来、主にネットワークポリマーの精密反応制御をコアとしたUV硬化型樹脂の開発業務を担当、その中で、各種ナノ粒子を活用することでこれまでUV硬化性付与が困難であったUVブラックを始めとした新規な構造を有する機能性材料開発を進めている。
 ・近畿化学協会エレクトロニクス部会幹事
 ・豊橋技術科学大学客員教授
 ・関西大学非常勤講師
 ・龍谷大学非常勤講師
 ・IWH(International Workshop on Holography)国際組織委員
日 時 2018年09月27日(木) 13:00~16:30
会 場 東京・大田区平和島東京流通センター2F 第3会議室  【東京・大田区】
聴講料 40,000円+税(資料付)
⇒E-mailまたは郵送DM案内登録会員価格 38,000円+税
【2名同時申込みで1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。2名で43,200円(2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額21,600円)
主催 サイエンス&テクノロジー(株)

趣旨

 本講座では30年余りのUV樹脂設計の経験を通して得た様々なUV樹脂の性質や役割、機能を、四方山話やコラムをふんだんに取り入れて具体的に、且つわかりやすく解説するとともにこの先どうするか、どうなるか、についてもお話しする予定です。

得られる知識、技術など

UV硬化技術の仕組みとUV樹脂をはじめとする構成成分の性質や役割、機能を理解し、効率的に活用する技術が習得できます。

対象者・レベル・必要な知識など

化学の基礎を知っていることが望ましいが予備知識は不要です。UV硬化関連業務に携わって2〜3年の若手技術者、研究者、知識としてUV硬化技術が必要な技術者、営業関係者や新人の方を対象に基礎から解説いたします。

プログラム

 1970年代に本格化したUV硬化システムは、その発展とともに広範な市場展開を推し進めており、刷版材料、各種コーティング剤、多層配線板、粘・接着剤、封止剤、レジスト材料を始め多種多様な様々な新規材料が世代交代し、発展してきた。
 本講では、時代に合わせた最適UV硬化樹脂を設計するにあたり、先ず、これまで発展してきたUV硬化技術について私自身の経験も取り入れながらレビューした上で、複合材料など最新の応用分野に如何に活かすかについて、また、講演前に頂いた質問にも対応しながら、参加者とゆっくりディスカッションさせていただく予定です。

 1.はじめに UV硬化システムは如何に発展してきたか 
   1.1UV硬化の原理と技術、その基礎と有用性
   1.2 「モノマーデパート」から見た我が国のUV樹脂開発の歩み
   1.3UV硬化を支える技術

 2.UV硬化の光源 光を使いこなすための第一歩  
   2.1UVとは
   2.2光源
   2.3光を使いこなす

 3.UV硬化の化学 各種UV硬化反応の概要、長所、短所など特長について
   3.1UVラジカル硬化反応
   3.2 UVカチオン硬化反応
   3.3 UVアニオン硬化反応

 4.UV硬化樹脂の構成成分 ラジカル反応を中心に
   4.1ベースレジン:ベースが組成物の物性を左右する
   4.2架橋剤:構造はよく似ていても少しの違いで働きは全く異なってしまう
   4.3 モノマー:希釈剤、ただ薄めるだけではない
   4.4光重合開始剤:組み合わせで全く変わる硬化性
   4.5 樹脂とフィラーの働き ~樹脂とフィラーの組み合わせ方〜
     1)樹脂の働き
     2)フィラーの働き
     3)添加剤:添加剤でフィラーは変わる
     4)硬化方法:UV硬化と光熱デュアル硬化

 5.具体例 これまでに開発した機能性複合材料の最新応用例を解説
   5.1UVブラック
   5.2帯電防止ハードコート
   5.3熱対策

 6.UV硬化性樹脂の未来 今後急速に発展する分野に対応するために
   6.1ロボティクス
   6.2光学材料
   6.3AI

 7.まとめ

 □質疑応答□


<確認事項>

  • その他、ご不明な点は備考欄にご記入ください。

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