エレクトロニクス分野の機能性高分子フィルム世界市場 市場動向1

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■エレクトロにクス分野の機能性高分子フィルム世界市場

 2018年見込2017年比2022年予測2017年比
合計2兆7,765億円101.2%3兆645億円111.7%
ディスプレイLCD1兆8,281億円100.5%1兆8,801億円103.3%
OLED599億円117.5%1,419億円2.8倍
タッチパネル1,520億円99.7%1,633億円107.1%
半導体・実装半導体475億円102.2%553億円118.9%
実装4,088億円99.7%4,599億円112.1%
その他2,802億円105.9%3,639億円137.5%
富士キメラ総研推定

ディスプレイ分野2016年から2018年にかけてLCDやタッチパネルの単価の下落や、ディスプレイ製品の販売台数の停滞により緩やかな拡大にとどまっている。しかし、2022年に向けてはフォルダブルスマートフォンや4K-TVなど新たな製品の登場や、画面の大型化が進むことでディスプレイの需要が増加し、関連するフィルムの市場拡大が予想される。特に、市場は小さいながらもOLED関連フィルムはパネル製造ラインの立ち上がりやディスプレイの販売増加により拡大が期待される。
半導体・実装分野NANDフラッシュメモリーの3D化や大量生産・低コスト化が可能なパネル型半導体パッケージFan-Out WLPの市場本格化による拡大が予想される。また、半導体、実装関連フィルムは、IoTや自動運転の技術の進展により半導体やFPCなどが搭載されるセンサーや機器、システムの需要増加による拡大が期待されるほか、その他関連フィルムは5G通信の実用化に伴う高周波対応ニーズ、自動運転などで放熱・電磁波対策ニーズの増加に伴う拡大が予想される。

■調査対象品目






LCD・偏光板・輝度向上フィルム・導光板材料
・偏光子保護フィルム・反射シート・プロテクトフィルム
・表面処理フィルム・QDシート・FPD用離型フィルム
・拡散シート・拡散板
OLED・円偏光板・円偏光板用位相差フィルム・TFT基板用ポリイミド
タッチパネル・透明導電性フィルム・カバーシート/背面板
・ハードコートフィルム・OCA/OCR





半導体・バックグラインドテープ・ダイボンドフィルム
・半導体封止用離型フィルム
・ダイシングテープ・フィルム状封止材
実装・非導電性接着フィルム(NCF)・高周波対応FPC用フィルム
・フィルム状ソルダーレジスト
・異方導電性フィルム(ACF)・FPC用離型フィルム
・電磁波シールドフィルム
・FPC用FCCL・層間絶縁フィルム(アディティブ基板用)
・カバーレイフィルム・COFテープ用FCCL
・ドライフィルムレジスト
その他・放熱シート/フェイズチェンジシート・ノイズ抑制シート
・MLCC用離型フィルム・スピーカー振動板用フィルム
・グラファイトシート・フィルムコンデンサー用フィルム
・その他電気/電子用離型フィルム
参考文献:グローバル家電市場総調査 2019

技術革新が進む自動車業界特集


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