LCD・OLED関連部材の世界市場 市場動向1

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■LCD・OLED関連部材の世界市場

 2019年見込2018年比2024年予測2018年比
合計3兆8,970億円97.0%4兆2,757億円106.5%
LCD関連部材2兆7,734億円96.9%2兆8,413億円99.3%
OLED関連部材2,020億円114.1%4,642億円2.6倍
LCD・OLED共通関連部材9,216億円94.2%9,702億円99.2%
富士キメラ総研推定



OLED関連部材はスマートフォン、TV向けを中心としたAMOLEDディスプレイの需要増加により市場が拡大している。蒸着型発光材料(EML)や円偏光板などの部材が今後も安定した需要が予想されるほか、将来的には、フォルダブル用カバー材料などフォルダブル用部材、塗布型発光材料などインクジェット対応部材、QDインクなどQD-OLED用部材といった新規ディスプレイデバイス向け部材の拡大も期待される。

LCD関連部材やLCD向けの比率が高いLCD・OLED共通関連部材の市場は、2019年第三四半期以降のTV用LCDの生産調整の影響により低迷している品目も多く、共に縮小が予想される。今後はディスプレイの安定的な枚数や面積ベースの増加、車載ディスプレイに関わる部材、高コントラストや広色域を実現する高付加価値LCD用部材などの伸びにより緩やかながら拡大するとみられる。

<対象品目>
LCD・OLED共通関連部材
・ガラス基板 ・ブラックレジスト ・ブラック ・透明電極用ターゲット材 ・カラーレジストカラムスペーサー ・表面処理フィルム
LCD関連部材
・オーバーコート剤 ・偏光板保護フィルム ・位相差フィルム ・プリズムシート ・マイクロレンズシート ・輝度向上フィルム ・フォトスペーサー ・配向膜材料 ・TV用バックライトユニット ・反射シート ・液晶材料 ・車載用バックライトユニット ・QDシート ・シール剤 ・拡散シート ・バックライト用LED ・偏光板 ・拡散ビーズ
OLED関連部材
・フォルダブル用カバー材料(透明ポリイミド・フレキシブルガラス) ・封止材(OLED用) ・電子輸送材料(ETL) ・TFT基板用ポリイミド ・電荷発生材料(CGL) ・円偏光板 ・バンク用透明ポリイミド ・塗布型発光材料 ・円偏光板保護フィルム ・位相差フィルム ・蒸着型発光材料(EML) ・QDインク ・正孔注入材料(HIL) ・重合性液晶材料 ・正孔輸送材料(HTL)
富士キメラ総研推定

参考文献:2019 ディスプレイ関連市場の現状と将来展望 (下巻)

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